【オークス】今村聖奈 クラシックGI初挑戦「馬の邪魔をしないでエスコート」ジュウリョクピエロとオークスへ

今村聖奈(c)SANKEI
牝馬三冠レース第2戦 スピードとスタミナを兼ね備えたチャンピオンレース 第87回 オークス(優駿牝馬)(GI)が5月24日(日)東京競馬場(2,400メートル 芝・左)で行われる。
オークスでジュウリョクピエロ(父オルフェーヴル)とコンビを組んでクラシックGI初騎乗となる今村聖奈騎手(22)。
今村騎手はジュウリョクピエロの特徴について、「足がすごく速い。飛びが大きいので、あっという間に先頭集団に取り付いてしまう」とも述べて、そのスピードと飛びの大きさを最大の武器として挙げた。
レースに向けては「馬の邪魔をしないでエスコートしないといけない」と話し、馬の能力を引き出すことを意識していることを示した。

ダートから芝への転向を進言
ジュウリョクピエロはダートでデビューし、芝転向後に2連勝を挙げている。
今村騎手によれば、最初の追い切りの段階から「芝っぽいスピード感を感じることがすごく多かった。ずっとこれ芝馬じゃないですかー、みたいな感じで話していた」といい、師匠である寺島調教師に芝転向を進言していた。
転向の結果については「先生の采配といいますか、レース選びがうまくはまった」と語った。
今村騎手は東京競馬場への騎乗経験が「3回ぐらいしかない」と語り、東京2400メートルのコースは経験が少ないと認めた。
忘れな草賞を勝利した後から多くの先輩騎手にアドバイスをもらっているといい、具体的な人物名については「内緒で」と明かさなかった。
準備については「今開催の2400芝の傾向を見たり、イメージトレーニングをしている」と述べ、「終わってから後悔しないような準備はしすぎるぐらいで行きたい」と意気込みを語った。