ついにベスト4出そろう!王者アルゼンチンは延長戦でスイス撃破!準決勝はフランスvsスペイン、イングランドvsアルゼンチンに決定【サッカーW杯】
2026.7.12
11日(日本時間12日)、FIFAワールドカップ2026は準々決勝の全4試合が終了し、ベスト4が出そろった。
最後の一戦では、前回王者アルゼンチンが10人のスイスとの延長戦の死闘を3-1で制し、最後の準決勝進出枠を獲得。
フランス、スペイン、イングランドとともに4強入りを果たし、準決勝はフランス対スペイン、イングランド対アルゼンチンの組み合わせに決まった。
最初に4強入りを決めたフランスは、モロッコを2-0で撃破。
前半にキリアン・エムバペが先制点を奪うと、後半にはウスマン・デンベレが追加点を挙げた。モロッコの反撃を無失点に抑え、攻守で安定した戦いを見せて準決勝へ駒を進めた。
スペインはベルギーとの欧州勢対決を2-1で制した。
前半30分、ファビアン・ルイスが先制ゴールを決めたが、同41分にシャルル・デケテラーレのヘディングで追いつかれ、今大会初失点。
それでも後半43分、パウ・クバルシのミドルシュートを途中出場のGKセネ・ラメンスがはじくと、こぼれ球へ反応したミケル・メリーノが押し込み、終盤の勝ち越し弾で接戦をものにした。
イングランドはノルウェーに延長戦の末、2-1で逆転勝利。
前半にアンドレアス・シェルデルップのゴールで先制を許したが、前半アディショナルタイムにジュード・ベリンガムが同点弾を決めた。
後半にはノルウェーの勝ち越しゴールがハーランドのファウルで取り消され、さらにヘディングシュートがクロスバーを直撃する場面もあったが、イングランドが耐え抜いた。
延長前半3分、モーガン・ロジャーズのミドルシュートをGKがはじき、ベリンガムが押し込んで決勝点。2得点の活躍でチームを4強へ導いた。
最後の準々決勝では、アルゼンチンがスイスとの死闘を延長戦の末、3-1で制した。
アルゼンチンは前半10分、リオネル・メッシの左CKからアレクシス・マック・アリスターがヘディングで先制。
しかし後半22分、ダン・エンドイェに同点ゴールを許し、試合は振り出しに戻る。
さらにスイスは後半途中、ブレール・エンボロが2枚目のイエローカードで退場。
それでも10人となったスイスはGKグレゴール・コベルを中心に粘り強い守備を見せ、アルゼンチンは数的優位を生かせないまま延長戦へ突入した。
延長後半7分、ついに王者が均衡を破る。
左サイド深くでロペスが斜め後方へ落としたボールを、フリアン・アルバレスがペナルティーエリア手前左で受けると、中央へ持ち出して右足を一閃。
美しい弧を描いたシュートがゴール右隅へ吸い込まれ、スーパーゴールで勝ち越しに成功した。
勝負を決定づけたのは試合終了間際だった。前がかりになったスイスの隙を突き、アルゼンチンが鋭いカウンターを発動。
最後は追加点を奪って3-1とし、粘るスイスを振り切った。
前回王者が苦しみながらも勝負強さを発揮し、大会連覇へ向けてベスト4最後の切符をつかんだ。
決勝トーナメント ベスト8以降の試合日程
日時 ※日本時間 ラウンド 対戦カード
7月10日(金)5:00 準々決勝 フランス 2-0 モロッコ
7月11日(土)4:00 準々決勝 スペイン 2-1 ベルギー
7月12日(日)6:00 準々決勝 ノルウェー 1-2イングランド
7月12日(日)10:00 準々決勝 アルゼンチン 3-1 スイス
7月15日(水)4:00 準決勝 フランス - スペイン
7月16日(木)4:00 準決勝 イングランド - アルゼンチン
7月19日(日)6:00 3位決定戦 -
7月20日(月)4:00 決勝 -
<FIFAワールドカップ(W杯)2026 北中米大会>
第23回目の今大会はアメリカ、カナダ、メキシコの3か国による史上初の共同開催となる。出場枠が従来の32カ国から48カ国に拡大され、計104試合にわたる過去最大規模のトーナメントとして実施される。
開催期間:2026年6月11日〜7月19日 ※現地時間
グループステージ:6月11日〜6月27日
ラウンド32:6月28日~7月3日
ラウンド16:7月4日~7日
準々決勝:7月9日~11日
準決勝:7月14日〜15日
3位決定戦:7月18日
決勝:7月19日
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