バーディーラッシュが止まらない!神谷そらが単独首位で決勝ラウンドへ【明治安田レディス】

ゴルフ

2026.7.18

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    左から吉澤柚月、神谷そら、金澤志奈 PHOTO:Getty Images

    年間女王を争う、真夏の女子ゴルフ3大決戦、第2弾。

    JLPGAツアー第19戦『明治安田レディスゴルフトーナメント』。

    猛暑・スコール・濃霧。荒れ狂う天候の中、バーディーラッシュが止まらない。

    JLPGA公式配信で解説を務める宮里美香プロに大会の展望と、年間女王争いの行方を尋ねた。

    今大会は、「年間女王争い」を占う上で重要な一戦となる。

    来週行われる『大東建託・いい部屋ネットレディス』終了時点でメルセデス・ランキング2位以内にいた選手が、過去4年間、年間女王の座を掴んでいるのだ。

    前週の『ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ』では、永井花奈が9年ぶりとなる涙の復活優勝を果たし、メルセデス・ランキング3位へ急浮上。

    さらに1位をキープしていた佐久間朱莉が2位の桑木志帆に逆転を許すなど女王争いは目まぐるしく動く。

    宮里プロも簡単には予想できないと語る。

    「シーズンの最初は佐久間選手がこのまま走るのかなと思っていましたが、ここにきて本当に混戦になりました。今は誰にでもチャンスがありますし、1試合の結果で流れが大きく変わる状況です」

    ―誰にでもチャンスがある―その言葉通り、1位桑木志帆〜6位荒木優奈までが200ポイント(pts)以内にひしめき合う大混戦。

    さらに今週の『明治安田レディスゴルフトーナメント』と来週の『大東建託・いい部屋ネットレディス』は、4日間大会のため、優勝すると300ポイント(pts)を手にすることができるビッグチャンスの場だ。

    今大会でも予選を終え、メルセデス・ランキング6位の荒木優奈が4位タイ、4位の菅楓華は9位タイ、首位の桑木志帆もトップと5打差の14位タイと優勝圏内につけ、勝負の決勝ラウンドを待つ。

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    神谷そら PHOTO:Getty Images

    予選ラウンド2日間は多くの選手がスコアを伸ばすバーディー合戦となった。

    その中で単独首位に立ったのは、トータル11アンダーの神谷そら。今季初優勝へ向け、2位・金澤志奈に1打差をつけて決勝ラウンドを迎える。

    3位には9アンダーの吉澤柚月。さらに8アンダーの4位タイにはテレサ・ルー、神谷桃歌、福田萌維、荒木優奈、横峯さくらが並び、わずか3打差の中に実力者がひしめく混戦となっている。

    1日で順位が大きく入れ替わる可能性も十分。まさに最後まで目が離せない優勝争いとなりそうだ。

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    金澤志奈 PHOTO:Getty Images

    宮里プロも明日からの決勝ラウンドに期待を寄せている。

    「予選からバーディー合戦になっています。決勝ラウンドでもこの流れは続くと思います。初日から7アンダーが出ていますし、まだまだビッグスコアが期待できます」

    そんな決勝ラウンドで宮里プロが勝敗のポイントとして挙げるのが、16番・17番・18番の上がり3ホールだ。

    「16番と18番はしっかりバーディーを狙っていきたいホールです。一方で17番は難易度が高く、スコアを落とさないことが重要になります。17番は、グリーン奥から手前へ傾斜する繊細なグリーンが待ち受ける難関パー3。ティーショットをピンポイントでどこに落とすか、その数メートルの違いがバーディーチャンスにもボギーにもつながります」

    優勝争いが佳境を迎える終盤。16番、18番で果敢に攻め、17番を冷静にしのぐことができるか。そのマネジメントが勝敗を大きく左右する。

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    吉澤柚月 PHOTO:Getty Images

    そして宮里プロは、決勝ラウンドで最も重要なテーマをこう語る。

    「最後まで守らずに、いかにスコアを伸ばせるか。それが一番大事になります」

    首位・神谷そらが逃げ切るのか。

    それとも金澤志奈が追い上げるのか、はたまた吉澤柚月が悲願の初優勝をつかむのか。

    あるいは荒木優奈や菅楓華、桑木志帆、佐久間朱莉、河本結ら年間女王候補がビッグスコアで一気に頂点へ駆け上がるのか。

    その模様は、
    7月18日(土)午後4時~
    7月19日(日)午後2時~
    テレ東系6局ネット・BSテレ東で放送。

    混戦の優勝争いと、ますます激しさを増す年間女王レース。バーディー合戦を制し、後半戦の主役へ名乗りを上げるのは誰か。

    真夏の杜の都・仙台で繰り広げられる熱戦から、最後の一打まで目が離せない。