世界三大コンクール金賞の20歳・グジェレフ瞭舞「バレエ団でトップに。世界の劇場で踊りたい」
2026.9.10
グジェレフ瞭舞と吉元マリア/Dの旋律~ダンスと音楽のシンフォニー~
世界三大バレエコンクールの一つとされる「第15回モスクワ国際バレエコンクール」の男性シニア部門ソロで5日、金賞に輝いたグジェレフ瞭舞(20)が、受賞の喜びや今後の目標を語った。
グジェレフは、7月に行われた同コンクールの男性シニア部門ソロで1位となり、金賞を獲得。日本人が同コンクールで金賞を受賞するのは2017年以来となる快挙を成し遂げた。
2022年大会ではジュニア部門デュエットで2位に入ったグジェレフ。現在はロシアの名門マリインスキー・バレエでファーストソリストとして活動している。
世界の舞台で頂点に立った瞬間について振り返ると、本人にとってもすぐには信じられない出来事だったという。
「まだ夢物語のような感じで、表彰されたときには、自分が本当に金を取ったとは思ってなかったので。表彰式で金メダルを見たときに、やっと実感したので、嬉しかったです」
シーズンを終え、日本に帰国したばかりのグジェレフ。久しぶりの日本について聞かれると、「日本はおいしいものがいっぱいあるので、楽しいですね」と笑顔を見せた。
世界的なコンクールで金賞という大きな結果を残した20歳は「今後の目標は、そのバレエ団でトップになることであったり、世界のバレエ団、劇場などで踊ったりしていけたらなと思っています」と語り、現在所属するバレエ団でさらなる高みを目指すとともに、世界各地の舞台で踊ることを思い描いている。
そして、日本から応援するファンへも感謝を伝えた。
「皆さん応援ありがとうございます。励みになります。みんなが楽しめるように踊ります」
世界三大バレエコンクールで頂点に立った20歳。世界を舞台に挑戦を続けるグジェレフ瞭舞が、これからどんな踊りを見せてくれるのか注目だ。
【ダンサー】グジェレフ暸舞 ・吉元マリア、【ヴァイオリン演奏】古澤巖
グジェレフは、テレビ東京『Dの旋律~ダンスと音楽のシンフォニー~』に2週にわたって出演する。
<放送予定>
9月10日(テレビ東京)/9月12日(BSテレ東)
「リベルタンゴ」
9月17日(テレビ東京)/9月19日(BSテレ東)
「チャルダーシュ」