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みまひな 中国ペアにリベンジならず 2大会連続の銀メダル 伊藤「悔しい」早田「いつか絶対優勝」【世界卓球2021】

2021.11.30
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2021.11.30

伊藤美誠・早田ひな Photo:Itaru Chiba

「世界卓球2021ヒューストン」<11月23~29日/アメリカ・ヒューストン> 大会最終日の現地29日、女子ダブルス決勝で伊藤美誠(スターツ)/早田ひな(日本生命)ペアが孫穎莎/王曼昱(中国)ペアにゲームカウント0-3で敗れ、銀メダルが確定した。

2019年大会と同カードになった決勝戦の相手は、今大会の女子シングルスで2人とも決勝に勝ち上がった王と孫を擁する、最強の中国ペア。

すでに3大会連続のメダルを確定させた伊藤・早田。疑惑の判定含みで2-4と敗れた前回のリベンジをめざすとともに、1967年ストックホルム大会以来の54年ぶりの同種目金メダルに挑んだ。

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孫穎莎・王曼昱 Photo:Itaru Chiba

中国の大応援団が王と孫の背中を押すアウェーの状況。第1ゲームからすさまじいボールが飛び交い、早田のミドル攻めも決まって9-9まで競り合う。だが最後は王のチキータが伊藤のバックをえぐり9-11で先制される。

2ゲーム目もまず伊藤のバックを攻めてから、ドライブの波状攻撃で押す中国ペア。日本ペアは3-7とリードされて、伊藤がバックフリックで2本返し5-7に。それでも終始リードされる苦しい展開のまま7-11で奪われる。

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伊藤美誠・早田ひな Photo:Itaru Chiba

あとがない日本ペア。第3ゲームもフォア側を大きく突かれて体勢が崩れるシーンも多く、1-4とされた時点でタイムアウトを取る。

次の1本を伊藤が逆チキータでレシーブエースし、そこから5-4と逆転。早田がフォアいっぱいからミドルまでを広角に攻めるが、中国は厳しい攻めで逆転。最後は伊藤がバックハンドをネットにかけ、8-11で落として敗れた。

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伊藤美誠・早田ひな Photo:Itaru Chiba

1ゲーム目を取れなかったのが響いたか。それでも、3大会連続のメダル及び、2大会続けての銀メダルを獲得した"みまひな"ペア。

21歳同士の2人が、夢を叶えるのは次の大会に持ち越された。

試合後インタビュー

―日本のファン、二人に憧れている子供たちへメッセージを

伊藤:中国人選手に勝って決勝まで上がることができたことは自信になりました。ただ決勝で勝たないと優勝以外は意味がないのですごく悔しい気持ちでいっぱいです。たくさんの方が試合を見て盛り上げてくれて、とても楽しい試合ができました。ありがとうございました。

―日本代表として色々な方が誇りに思っていると思います

早田:たくさんの方が応援してくださってありがたく思います。日本代表としてこの舞台で伊藤選手と戦えたことは本当にうれしく思います。優勝できなかった悔しさがあるので、またしっかり練習して、いつか絶対優勝できるように頑張りたいと思います。

【世界卓球2021ヒューストン】
<女子ダブルス決勝>
伊藤美誠/早田ひな 0-3 孫穎莎/王曼昱(中国)
9-11/7-11/8-11

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伊藤美誠・早田ひな Photo:Itaru Chiba

世界卓球2021 各種目日程・結果速報

■世界卓球2021ヒューストン トーナメント表

世界卓球2021ヒューストン
【世界卓球2021ヒューストン 11.23(火)テレビ東京系列・BSテレ東で連日放送】
開幕卓球の熱狂をもう一度!世界卓球の放送が決定!

五輪メダリストを含む新生卓球NIPPONで悲願の「打倒中国」を目指す

大会日程・放送・配信情報は公式HPまで
公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/wttc2021/

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