
早田ひな Photo:Itaru Chiba
パリ五輪代表選考会「2022 LION CUP TOP32」<3月5~6日> 大会最終日の6日、女子シングルス準決勝で早田ひな(21=日本生命)が木原美悠(17=JOCエリートアカデミー/星槎)をゲームカウント4-2で下し、決勝進出を果たした。
前日の準々決勝で、早田が石川佳純(全農)、木原が平野美宇(日本生命)を破っており、互いに世界卓球の出場権を獲得して迎えたセミファイナル。
早田はサーブを木原のミドルに集め、レシーブを限定させつつ攻めるパターンで第1ゲームを制圧し、11-5で先制。だが2ゲーム目は木原が得意のバックハンドで対抗し14-12で取り返す。
だが3ゲーム目の早田はロングサーブを多用し、再び木原のレシーブを崩してからの攻撃で11-5に到達。第4ゲームは早田が8-4とするが、着実にミドルを突く木原の攻めが結実して11-9で奪う。
木原美悠 Photo:Itaru Chiba
ゲームカウント2-2で迎えた第5ゲーム。先にコースを突いて仕掛ける早田が11-3で一気に取り、第6ゲームは木原がフォア側を突いて早田を下げさせるが、そこからもしぶとく返球した早田が11-9で押し切った。
世界ユースU-19銀メダリストで10代日本最強の呼び声も高い木原を下し、2021年アジア選手権女王・早田が決勝に進出。その決勝では、同じ日本生命所属の長崎美柚と豪腕サウスポー対決となる。
【TOP32 女子シングルス準決勝】
早田ひな 4ー2 木原美悠
11-5/12-14/11-5/9-11/11-3/11-9
