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明治大・高山監督「チームワークが良かったおかげで優勝できた」決勝が今大会初出場の手塚「ほっとした」【卓球・インカレ】

2022.07.11
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2022.07.11

<第91回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)7月6日(水)~9日(土)@愛知県・スカイホール豊田>

第91回全日本大学総合卓球選手権大会団体の部(通称:インカレ)。日本代表の宇田幸矢・戸上隼輔を擁する明治大学は、決勝で昨年同様、愛知工業大学と激突。 明治は第1試合、国際大会でも活躍する篠塚大登に先勝を許すも、第2試合の宇田が1-1に戻す。

しかし、第3試合のダブルスで宇田戸上ペアがまさかの黒星。 追い込まれた第4試合、戸上がストレートで完勝。命運がかかった第5試合、明治は今大会初出場の手塚崚馬の思い切ったプレーで勝利。

明治大学が3勝2敗で5年ぶりの優勝を手にした。

日本代表の宇田・戸上がチームを牽引する明治大学だが、この二人が負けてしまった時でも他のメンバーが勝つというチーム力が光った大会となった。

■手塚崚馬コメント

本当にほっとしています。

最近あまり調子がよくなかったので自分も落ち込んでいたんですが、いつ出されてもいいという気持ちはあったので、出たらそれで楽しんで勝ちに行こうという気持ちでできたのが勝因かなと思います。

相手は愛工大で去年決勝で僕らは負けていたので、5番でもプレッシャーに負けるんじゃなく、それ以上に思い切ってやろうっていう気持ちでいきました。

あとは自分の卓球の特徴として台から離れてはいけないので、そこを徹底しました。台から下がったら気持ちも弱気になってしまうので、そこも良かったかなと思います。

事前にもしかしたら準決勝か決勝から(出る)と言われていたので。出なくてもサポートして、出たら勝つという気持ちで準備していました。

ー勝った瞬間の気持ちは?

ほっとしても足が震えていたというか鳥肌が立っていた感じでした。ここ最近はあまりいい結果を出せずにみんなにも迷惑かけてしまっていたので、ここで絶対勝っていいところを見せようと思っていました。

最後まで勝ち切ることができて、本当にチームに感謝です。

手塚.jpg

■高山幸信監督コメント

準決勝、日大戦の時は2-1リードから宇田がちょっと本来のパフォーマンスができなかったので、そこでラストまでということがありました。

決勝ももつれた試合になったんですが、今回誰かが負けた時に誰かが勝っていたとか、もちろん戸上・宇田が中心のチームなのでそこは中心なんですが、その分他の松田だったり宮川だったり、今日に限って言えば決勝に出た手塚が最後に勝ってくれるというのは、本当にもうチーム力というかチームワークが良かったおかげで優勝できたんじゃないのかなと思います。

ー手塚選手の起用については?

大会前からやるとすれば決勝かなと思っていたので、今日の今日で思いついたというわけじゃないです。

色々なトーナメントの抽選があるので、それが決まってから誰と誰が相性が良い悪いなど、そういったところは考えながら使って出場させてあげたいと思っていたので、なるべく選手のやり易い相手を考えて、松田の方が今大会はトーナメント準決勝までに出る機会が多かったということです。

ー勝因は?

一人一人が勝ちたいという思いがキャプテンとマネージャーを中心にすごく持っていて、チームワークがよかったのかなと思います。

去年ももちろんチームワークは良かったんですが、去年負けたことでさらに今年絶対に優勝したいという気持ちを強く持っていたから、そこが一番の勝因だなと思います。

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