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「卓球の試合は音楽のライブと同じです!」レジェンド水谷隼が世界卓球の過去の名シーン&今 年の見どころをDEEP解説【卓球ジャパン!】

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2月3日放送の『卓球ジャパン!』は、2月16日から始まる世界卓球2024をさらに楽しむべく、ゲスト水谷隼が男子日本代表の見どころをDEEPに語った。

今回の世界卓球(団体戦)は上位8チームに入るとパリオリンピック団体戦の出場権を獲得することができるということで、いつも以上に重要な戦いになる。

そんな大勝負に挑む日本男子のメンバーは、張本智和(智和企画)、戸上隼輔(明治大学)、篠塚大登(愛知工業大学)、田中佑汰(個人)、松島輝空(木下アカデミー)の5名。中でも軸になるのは日本男子のツインエース、張本と戸上だ。

「張本選手と戸上選手は前回の世界卓球でも素晴らしいプレーをしてくれましたし、特に張本選手は中国選手を破るというとんでもないことを起こしてくれました。戸上選手は(前回の中国戦では)2点落としてしまったので、2年経ってどれだけ成長したのか僕はすごく期待しています」と水谷も期待を寄せる。

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まずは5チームのリーグ戦が行われ、各グループの上位3チーム、計24チームが決勝トーナメントに進出する。

世界チームランク5位の日本男子は、同9位の台湾、同21位のナイジェリアらと同じリーグ。

台湾には林昀儒、ナイジェリアにはアルナという世界トップクラスの実力者が待ち受けるが、選手層の厚さと総合力では日本が上回っている。

「金メダルを目指している以上、まず予選で絶対に苦戦しない。順当に勝ち上がって体力も温存して、中国選手に手の内をさらさないで予選を通過してほしい」という水谷のコメントどおり、まずはグループリーグを無傷で通過して、勢いをつけたいところだ。

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番組では、世界卓球(団体戦)過去3大会の名シーンも振り返った。

まず1つ目、2016年大会の名シーンといえば水谷隼のスーパーラリー。準決勝のイングランド戦、ピッチフォードにマッチポイントを握られながらもロビングで驚異的な粘りを見せ、劣勢を跳ね返して日本を39年ぶりの決勝に導いたのだ。

久しぶりに自身の名プレーを見て「卓球の試合ってのは音楽のライブと同じなんですよ」と水谷。

「試合はライブでお客さんが見てる中でただやってきたことを披露するだけ。勝ち負けはあとからついてくる。練習してきたことをやるだけなんで、お客さんがそれで湧いてくれたらもう最高です」と、すっかりテレビにも慣れた元エースから格言が飛び出した。

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続いて2018年大会は屈辱を味わった準々決勝の韓国戦をピックアップ。トップで張本が敗れると4番で水谷がまさかのストレート負け。6大会ぶりにメダルを逃す無念の結果となった。

しかしながら、この悔しさをバネに東京オリンピックでは日本男子チームが奮闘。宿敵の韓国を破って、団体銅メダルを獲得した。

ラスト、2022年大会の主役といえばやはり張本智和。これまで日本男子を牽引してきた水谷が不在の団体戦で、若き新エースが覚醒。

準決勝の中国戦では王楚欽、そして世界ランク1位の樊振東を撃破して中国をあと一歩のところまで追い詰めた。

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特に樊振東戦は、MC武井壮も「これはもう過去(一番の)ベストゲームじゃないのかな」と大絶賛するほどの名試合となり、激しいラリーの応酬で会場も湧きに湧いた一戦だった。

そして前回大会から2年。日本王者に返り咲いた張本、さらなる進化を遂げた戸上が再び世界に挑む。

10連覇中の中国を止めるのは日本しかいない。今大会で新たな歴史の1ページが刻まれることを期待しよう。

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