「世界卓球2025ドーハ(個人戦)」<5月17日(土)〜25日(日)>
5月17日(土)に開幕する世界卓球2025(カタール・ドーハ)に出場する平野美宇(25/木下グループ)がインタビューに答えた。
8回目の大会出場となる黄金世代の一角。抱負や、世界卓球への思いについて語ってくれた。

■平野美宇 インタビュー
Q:世界卓球はどんな舞台ですか?
毎年一番思い出に残っているというか、大きい大会だからこそすぐ思い出すことができるなと思います。
Q:今年の世界卓球をどんな大会にしたいと思っていますか?
パリ五輪が終わって初めての世界卓球なので、また新しい気持ちで、初心にかえって試合をしたいなと思います。
Q:8回目の出場だが、どんな想いで大会に臨みますか?
8回目ですけど、2015年に初めて参加したので(ある意味)10年目。
いい意味でプレッシャーとかを感じずに自分の力を発揮して、思いきって試合がしたいなと思っています。

Q:パリ五輪以降でなにか変わったものは?
今までは振り返ってみると、前回・前々回のシングルスも選考レースがかかっていた時が多くて、どこかで「ここまで行ったら何ポイント」とか考えたくなくても考えてしまうことがあった。
今年はそれがないので、シンプルに世界卓球を楽しんで試合をしたいなと思うのは(今までと)違うかなと思います。
Q:そういったものがないのはポジティブなこと?
ポジティブでもあるし、逆に良い意味での緊張感を持たないとというのもあるので、未知数でドキドキしているというか...
楽しみな面もあり不安な面もありますけど、それを乗り越えたいなという気持ちが大きいです。
Q:10年目でも未知数なものがある?
はい。あります、たくさんありますね。
やっぱり、パリ五輪が終わって個人的なことで言うと、今まで近くで見てくださってた中澤鋭さんが女子代表の監督になった。
すごく安心感もあるけど、(今までと)見る選手の母数も変わってくると思うので、そうなったときに自立することが今までより求められているなと感じている。
今までと違うからこそ、自分の成長がものすごく大事という点が未知数です。

Q:世界卓球は平野美宇に合っていると思うが
世界卓球はすごい色々な思い出がありますけど、大きな大会は結構好きなので、逆に吹っ切れるというか。
大変なときもあったんですけど、なんだかんだ笑顔で終われていることが多い大会なのかなと思っています。
Q:世界卓球で何を目指したいですか?
これだけやったって思えたら結果もついてくると思うので、まずは準備をしっかりして、最後やりきったと思える大会にしたいです。
Q:今年はどんな『ハリケーン』でいきますか?
久しぶりに言われました(笑)
なんか、ハリケーンって台風って意味じゃないですか?
いい時は巻き起こせるんですけど、妹に「ある意味すぐ過ぎ去っちゃうって意味でもあるね」って言われて(笑)
でもやっぱり(台風を)起こしたいので、直撃できるように頑張ります。
<出場選手>
男子
張本智和(トヨタ自動車)
戸上隼輔(井村屋グループ)
篠塚大登(愛知工業大学)
松島輝空(木下グループ)
吉村真晴(SCOグループ)
松平賢二(協和キリン)
女子
早田ひな(日本生命)
張本美和(木下グループ)
大藤沙月(ミキハウス)
伊藤美誠(スターツ)
平野美宇(木下グループ)
木原美悠(木下グループ)
横井咲桜(ミキハウス)
<出場種目>
◆男子シングルス 張本智和、戸上隼輔、篠塚大登、吉村真晴、松平賢二
◆女子シングルス 早田ひな、張本美和、大藤沙月、伊藤美誠、平野美宇
◆男子ダブルス 戸上隼輔/篠塚大登、張本智和/松島輝空
◆女子ダブルス 大藤沙月/横井咲桜、張本美和/木原美悠
◆混合ダブルス 松島輝空/張本美和、吉村真晴/大藤沙月
