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日本女子 決勝進出で銀メダル以上確定!中国との決戦へ向け「後悔しないように一戦一戦、頑張っていきたい」【世界卓球】

2024.02.23
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2024.02.23

平野美宇・早田ひな・張本美和 PHOTO:Itaru Chiba

世界卓球2024団体戦<2月16日~25日/韓国・釜山> 23日、女子の準決勝で日本(世界ランク2位)が香港(同6位)をマッチカウント3-0で破り、決勝進出とともに5大会連続の銀メダル以上が確定した。

日本は張本が苦戦するも、終わってみれば7戦連続となるストレート勝ちを決め、決勝進出。日本は1971年名古屋大会以来、53年ぶりの金メダルに挑む。

試合後、張本美和、早田ひな、平野美宇にインタビューを行った。

■試合後インタビュー

Q. 今日一番(第1試合)というオーダーを見たときどんな気持ちですか

張本:これまで自分が試合に出たのはずっと2番(第2試合)だったので、1番と聞いて。自分は2番とか後が好きなんですけど。

1番ということで、少し緊張したんですけど、出だしも悪かったんですが、最後はしっかり調整して勝ててよかったです。

Q. 伊藤美誠選手のアドバイスもたくさん具体的に受けたと思います

張本:相手にリードされていたので、伊藤選手だったり、監督さんからのアドバイスっていうのは、本当に自分の力になりましたし。本当に勝てた要因だと思います。

Q. 続いて早田ひなさんです。初めてのメインコートで慣れない環境だったと思いますが

早田:でも張本選手が勝って、1-0で回してくれたので、1ゲーム目は相手選手も私に思い切って試合してきてたので。

難しい部分はあったんですけど、それでもデュースを取り切れて、2、3ゲーム目は自分らしい卓球というか、もう本当に絶対負けないなって思いながら試合していました。

Q. 地元の(早田が出身の)石田卓球クラブから応援がたくさん来てくれました

早田:1試合目、張本選手の応援をしているときに、めちゃくちゃ日本の応援をしてくださる方がいて。

福岡県の方が来るとは聞いていたので、その方たちの応援もあって、本当に3-0で勝ててよかったと思います。

Q. 隣にいる15歳、中学3年生・張本美和選手をどう見ますか

早田:私は昨日、「(エースの)杜凱琹選手に当たりに行ってもいいですか?」と聞いたんですけど、張本選手は「できるから」と言ってもらったので。

それでしっかりこの大舞台で結果を出せるのは本当にすごいと思いますし、格上の選手に0-2で負けていて、そこから3ゲーム取り返すのは普通ではできないと思うので。

そういった部分は「人間じゃない」かなとちょっと思っています。

Q.すべての試合が栄養になって、成長につながっている感じがします

張本:毎試合出させていただく試合はすべて、今後の自分の成長につながっていますし、本当に1試合、1試合経験になっています。

Q.そして、今日も決めたのは平野美宇選手でした

平野:2-0で回ってきたときも、私は3番(第3試合)で出させてもらうことが今回も多かったですし、ここで決めたい気持ちがあったので、決められてよかったです。

Q.今日の"伊藤美誠監督"はいかがですか

平野:今日も"監督"がいてくださったから自信を持ってプレーできたので。もちろん渡辺監督だったり、チームのみんなだったり、

アドバイスしてくれる美誠ちゃんがいたから、勝つことができたと思うので。本当にチームのみんなにも感謝したいです。

Q.53年ぶりの金メダルにあと1つです。明日の中国戦、お願いします

早田:今日試合が始まる前は、あと2つの壁って思っていたんですけど。あと1つの壁が、あまりにも高すぎて、厚すぎてという感じだと思うんですけど。

でもやっぱり自分たちがやってきたことをまず全力で出して、後悔しないように一戦一戦、みんなで力を合わせて頑張っていきたいと思います。

CHI_9620.JPG

<世界卓球2024団体戦 女子準決勝>

日本 - 香港
※5試合制(3戦先勝)

<第1試合>
張本美和 3-2 杜凱琹
7-11/9-11/11-4/11-6/11-5

<第2試合>
早田ひな 3-0 朱成竹
14-12/11-3/11-7

<第3試合>
平野美宇 3-0 李皓晴
11-5/11-5/11-3

<第4試合>
早田ひな - 杜凱琹

<第5試合>
張本美和 - 朱成竹

世界卓球2024団体戦
世界卓球2024 団体戦 2024年2月16日(金)開幕!
パリオリンピック団体戦の出場権をかけた戦い!今年は団体戦!

開催地:韓国・釜山
大会期間:2024年2月16日(金)- 2月25日(日)

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