
王楚欽/孫穎莎 Photo:ITTF
<パリ2024オリンピック競技大会 卓球競技 7月27日(土)~8月10日(土)@パリ南アリーナ>
7月30日、混合ダブルス決勝で王楚欽(24)/孫穎莎(23=中国)が、リ・ジョンシク(24)/キム・クムヨン(22=北朝鮮)をゲームカウント4-2で下し、金メダルを獲得した。
世界卓球2連覇でダブルス世界ランク1位の王者ペアは、台湾と韓国のペアに苦戦するも、下馬評通り決勝まで勝ち上がってきた。
対するは1回戦で世界2位の張本智和(智和企画)/早田ひな(日本生命)を破り、その後も強豪を破ってきた、世界ランクなしの北朝鮮ペア。対照的な2組が頂点を争った。

まず台上プレーから先に攻める展開を作った中国ペアが優勢となり、王のドライブがキムの守備を突き破って11-6で先制する。
第2ゲームは北朝鮮ペアの切れたツッツキがミスを誘い、リがカウンターを浴びせ11-7で取り返す。だがボールの回転量で北朝鮮ペアを崩した中国ペアが、次は11-8で奪う。
ラリーを一発で終わらせる豪打を放つ王に、孫もファインプレーで続き、第4ゲームも11-5で取る。
5ゲーム目は北朝鮮ペアが、ペアの体が重なりやすいフォア側を要所で突き11-7で奪い返す。
お互いがボールに対応し、長いラリーが増えた第6ゲームは接戦となるも、両ハンドドライブで決めきる中国ペアが一歩抜け出して11-8とし、優勝を果たした。
東京五輪から生まれた混合ダブルス種目で、初代王者を日本の水谷隼/伊藤美誠(スターツ)に奪われた中国。ついに王国悲願の金メダルを獲得した。
<パリオリンピック 混合ダブルス決勝>
王楚欽/孫穎莎(中国)4-2 リ・ジョンシク/キム・クムヨン(北朝鮮)
11-6/7-11/11-8/11-5/7-11/11-8
■出場選手・トーナメント表
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