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平野美宇 憧れの舞台で感じた喜びと課題「最後の1本を取る差を強く実感しました」

2024.08.15
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2024.08.15

平野美宇|卓球競技日本代表選手 帰国記者会見

パリオリンピックが8月11日(日)に幕を閉じた。卓球競技は7月27日(土)~8月10日(日)で開催され、女子シングルスで早田ひな(24)が銅メダル。女子団体で銀メダルを獲得した。

日本代表選手が13日(火)帰国。帰国記者会見にて平野美宇(木下グループ)が質疑応答を行なった。


Q.大会を終えての今の気持ち

今大会では初めてシングルスに出場できました。メダルという目標には届きませんでしたが、ずっと憧れていた舞台に立てて、すごく幸せでした。

団体戦では、私と早田選手が最年長だったので、引っ張っていけるか不安でしたが、3人で一緒にメダルを獲得することができて、すごくほっとしています。


Q.オリンピックはどんな舞台だったか。自分の思い描いていた舞台との違い

有観客でのオリンピックは初めてでした。2016年のリオでは4番目のリザーブとして参加させてもらいました。

その時の雰囲気や歓声が今回と似ていて、ずっと立ちたかった舞台に立てているという実感があり、すごく嬉しかったです。

しかし、試合をするのが2回目だからこそ、前回と同じかそれ以上の結果を出さなければいけないという緊張感もありました。

それでも、オリンピックだからこそ感じられる緊張感や嬉しさを体験できたので、とても幸せな時間でした。


Q.今年残り4ヶ月、この経験を活かしてどう過ごしていきたいか

今回は決勝戦で、中国選手の強さや自分たちの力、そして日本チームと中国チームの実力差、最後の1本を取る差を強く実感しました。

少しでもその差を縮められるように努力していきたいと思います。また、今まで卓球を頑張ってきたからこそ、できることがたくさんあると思うので、卓球以外でも視野を広げて、様々なことに挑戦できる4年間にしたいと思います。


Q.相手との差を、今後どのように対策していきたいか

決勝戦では、1点が非常に遠く感じられ、相手がミスをしてくれることもほとんどありませんでした。練習の時には、気軽にミスをしてしまうこともあるのですが、オリンピックの1本には本当に重みがあります。

普段の練習から、その重みを意識して常に取り組むことが大切だと感じました。

また、その場面ごとに、今もっと攻めるべきか、逆に相手が焦っているのでコースを狙って点を取りに行くべきか、そのわずかな判断の遅れが、中国選手相手だとすぐに点差を詰められたり、離されたりしてしまいます。

そういった試合の理解が、まだ中国選手よりも足りないと痛感しました。


Q.自分へのご褒美は

休んで、どこかに出かけたり、卓球をやらない時間も楽しみたいと思います。

■パリオリンピック 卓球競技 各種目日程

■出場選手・トーナメント表
【トーナメント表】男子シングルス(ベスト64)
【トーナメント表】女子シングルス(ベスト64)
【トーナメント表】混合ダブルス(ベスト16)
【トーナメント表】男子団体
【トーナメント表】女子団体

パリオリンピック 卓球競技
パリオリンピック(パリ五輪)卓球競技は27日(土)から8月10日(土)の日程で行われ、パリ万博ポルト・ドゥ・ヴェルサイユ見本市会場内の競技場・パリ南アリーナ4で熱戦が繰り広げられる。

各種目の競技日程・トーナメント表などの
大会情報はこちら https://tvtokyo.tv/3LuLwp8

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