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日本が女子団体準決勝で難敵インドと対戦。決勝進出なるか!? 休養明けのエース早田ひなの起用は? ダブルス種目もスタート【卓球 アジア選手権】

2024.10.09
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2024.10.09

伊藤美誠:ITTFWorld’s photos

アジアの頂点を競う「第27回ITTF-アジア卓球選手権大会」<2024年10月7日(月)~13日(日)/カザフスタン・アスタナ>の男女団体本戦が8日(火)にスタートした。

【結果速報】『第27回ITTF-アジア卓球選手権大会2024』10月7日(月)~13日(日)開催!

アジア選手権は男女団体、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスの7種目が実施され順位決定戦も行われるため、とにかく試合数が多い。

観客にとっては見どころが尽きないが、過密スケジュールをこなす選手にとってはハードな大会である。

8日(火)に行われた団体準々決勝で初戦に臨んだ日本は、男子(世界ランク5位)が宿敵・韓国(同6位)にマッチカウント1-3で敗退。

1番でエースの張本智和(智和企画)がアン・ジェヒョンから1点を挙げるにとどまった。

2番・戸上隼輔(井村屋グループ)は韓国のエース チャン・ウジン、3番・篠塚大登(愛知工業大学)は18歳のオ・ジュンソン、4番で再び登場した張本もチャン・ウジンとのエース対決に敗れ準決勝進出を逃し、順位決定戦に回った。

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一方、女子(世界ランク2位)はグループリーグから勝ち上がってきたシンガポール(同21位)と対戦し、1番・張本美和(木下グループ)、2番・伊藤美誠(スターツ)、3番・平野美宇(木下グループ)のリレーでストレート勝ち。

準決勝に駒を進めベスト4に入った。

女子は9日(水)の準決勝で難敵インドと対戦する。

世界ランク10位のインドは準々決勝で同3位の韓国をフルマッチの死闘の末に破った。

粒高やアンチといった異質ラバーの使い手が揃うインドは手強い。日本(同2位)は変則プレーに巻き込まれないことが必須だ。

日本がインドを下し決勝に進むと、相手は中国と香港の勝者となる。

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8日の夜、世界最強の中国に激震が走った。北朝鮮との準々決勝でエースの孫穎莎が1番で敗れる大波乱があったのだ。

世界ランク1位を独走する孫をゲームカウント3-1で下したのはキム・クンヨン。

パリオリンピックの混合ダブルス1回戦で第2シードの張本智和/早田ひな(日本生命)を破り、最終的に銀メダルに輝いた北朝鮮ペアの女子選手である。

左利きのキムはパリオリンピックでもそうだったように、裏ツブ(ラケットのバック面に粒高ラバーを貼っている)から繰り出す変化球で、本来はミスの少ない孫を翻弄した。

それでも中国は2番の王芸迪がパリオリンピック女子シングルス準々決勝で早田と死闘を繰り広げたピョン・ソンギョンに勝ち、3番の石洵揺もチャ・スヨンにフルゲームで勝利。
 
そして、4番は孫穎莎とピョン・ソンギョンが大接戦を演じ、押され気味だった孫が最終ゲームで逆転勝ち。中国のエースの威信を懸けて1点をもぎ取り北朝鮮の猛攻を退けた。

果たして決勝で日本と中国の対戦は実現するのか?

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日本はパリオリンピックで利き腕を痛め治療に専念していたエース早田が復帰戦とあって、まだ本調子とは言えないが、中国も今回は東京、パリオリンピック2連覇の陳夢と大会直前に出場をキャンセルした世界ランク2位の王曼昱を欠いている。

日本にとっては千載一遇のチャンスと言えるだろう。

女子団体準決勝の日本vsインドは9日・日本時間16時、決勝は同日・日本時間23時に試合開始予定。

また、男子団体5-8位決定戦の日本vsイランも日本時間23時に試合開始が予定されている。

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さらに9日からは混合ダブルスも始まる。

日本は松島輝空/張本美和(木下グループ)の10代ペアに加え、吉村真晴(31=株式会社SCOグループ)/大藤沙月(20=ミキハウス)の年の差ペアが楽しみだ。

いずれも2回戦から登場し、松島/張本美和はスリランカ、吉村真晴/大藤はタイのペアと初戦を戦う。

なお、男子ダブルスと女子ダブルスも9日に1回戦が始まるが、日本勢は11日の2回戦が初戦。

男子は張本智和/松島と戸上/篠塚の2ペア。女子は張本美和/木原美悠(木下グループ)、大藤/横井咲桜(ミキハウス)の2ペアが出場する。

男女シングルスは10日にスタートし、日本勢は11日から登場する。

(文=高樹ミナ)

<男子団体準々決勝 結果>
日本 1-3 韓国
※5試合制(3戦先勝)
<第1試合>
張本智和 3-2 アン・ジェヒョン
11-6/8-11/11-2/7-11/11-5
<第2試合>
戸上隼輔 1-3 チャン・ウジン
9-11/3-11/11-5/6-11
<第3試合>
篠塚大登 2-3 オ・ジュンソン
6-11/10-12/11-6/11-9/8-11
<第4試合>
張本智和 2-3 チャン・ウジン
11-8/10-12/7-11/11-3/9-11
<第5試合>
戸上隼輔 - アン・ジェヒョン

<女子団体準々決勝 結果>
日本 3-0 シンガポール
※5試合制(3戦先勝)
<第1試合>
張本美和 3-0 ロイ・ミンイン
11-8/11-9/11-4
<第2試合>
伊藤美誠 3-1 サー・リンチャン
11-6/11-7/6-11/11-5
<第3試合>
平野美宇 3-2 タン・ジャオユン
9-11/11-8/10-12/11-2/11-6

第27回ITTF-アジア卓球選手権大会2024

卓球 第27回ITTF-アジア卓球選手権大会2024
9月26日(木)〜10月6日(日)開催!

試合速報、配信情報、日程結果などは
特設サイトへ:https://tvtokyo.tv/3BDWmr9

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