
吉山和希・川上流星 PHOTO:World Table Tennis
世界ユース選手権ルーマニア大会(11月23~30日)が行われ、団体戦ではU19男子、U15女子で日本が優勝、U19女子で準優勝。昨年の銅メダル1つを大きく上回る堂々の結果を残した。
U19男子は、昨年も出場した吉山和希(岡山リベッツ)を軸に、川上流星(星槎国際高等学校横浜)、渡部民人(JOCエリートアカデミー/星槎)、中野琥珀(野田学園高校)というメンバー。
大会5連覇がかかっていた中国が準々決勝で台湾にまさかの敗北を喫する中、日本は昨年準決勝で敗れたポーランドに準々決勝でリベンジを果たすと、準決勝ではライバルの韓国、そして決勝ではインドをストレートで破って悲願の初優勝となった。

青木咲智 PHOTO:World Table Tennis
U19女子は、小塩悠菜(JOCエリートアカデミー/星槎)、青木咲智(四天王寺高校)、髙森愛央(四天王寺高校)、竹谷美涼(香ヶ丘リベルテ高校)という布陣で挑み、ドイツ、韓国という強豪をストレートを下しての決勝進出。
決勝の中国戦は、2023年インターハイ女王の青木が勝負強さを見せて2点を奪ったが、ラスト小塩がゲームカウント2-0からの逆転負けを喫して初優勝を逃した。

村松心菜・石田心美 PHOTO:World Table Tennis
石田心美(石田卓球N⁺)、村松心菜(ミキハウスJSC)、髙橋青葉(木下アカデミー)、瓜生日咲(木下アカデミー)という強力なメンバーを揃えたU15女子は、準決勝では素晴らしいプレーを見せて、前回王者の中国をストレートで撃破。
続く決勝の韓国戦でも、今月の全日本カデットで日本一になった村松と石田がきっちり取って、2021・2023年に続く3度目の優勝を果たした。

平塚健友・大野颯真 PHOTO:World Table Tennis
平塚健友(遊学館ジュニア)、大野颯真(木下アカデミー)、小林右京(木下アカデミー)、栁本進太郎(明徳義塾中学校)で戦ったU15男子は、昨年に続きベスト8止まり。
カットの平塚がイタリア戦の1番で完勝したものの、マッチカウント1-2で回ってきた4番はフルゲームの末に敗れ、日本を勝利に導くことができなかった。
【U-19男子団体 結果】
優勝:日本
準優勝:インド
3位:韓国、台湾
【U-19男子団体/日本チームの記録】
・決勝 3-0 インド
○川上 3-2 BHATTACHARJEE Ankur
○吉山 3ー0 PRADHIVADHI Abhinandh
○渡部 3ー0 BHATTACHARYYA Priyanuj
・準決勝 3-1 韓国
○川上 3-0 KIM Gaon
○吉山 3ー0 崔志煜
渡部 2ー3 CHOI Hojun○
○吉山 3ー1 KIM Gaon
・準々決勝 3-0 ポーランド
○吉山 3-0 BLASZCZYK Marcel
○川上 3ー2 REDZIMSKI Milosz
○渡部 3ー1 FORMELA Rafal
【U-19女子団体 結果】
優勝:中国
準優勝:日本
3位:韓国、台湾
【U-19女子団体/日本チームの記録】
・決勝 2-3 中国
○青木 3-2 縦歌曼
小塩 0ー3 覃予萱○
高森 0ー3 YAO Ruixuan○
○青木 3-0 覃予萱
小塩 2ー3 縦歌曼○
・準決勝 3-0 韓国
○青木 3-1 YOO Yerin
○小塩 3ー0 CHOI Nahyun
○高森 3ー0 KIM Eunseo
・準々決勝 3-0 ドイツ
○高森 3-1 GRIESEL Mia
○小塩 3ー0 WANG Lisa
○竹谷 3ー2 MORSCH Lorena
【U-15男子団体 結果】
優勝:台湾
準優勝:イタリア
3位:韓国、中国
【U-15男子団体/日本チームの記録】
・準々決勝 1-3 イタリア
○平塚 3-0 TREVISAN Francesco
小林 1ー3 FASO Danilo○
栁本 2ー3 CAMPAGNA Giulio○
平塚 2-3 FASO Danilo○
【U-15女子団体 結果】
優勝:日本 準優勝:韓国 3位:中国、インド
【U-15女子団体/日本チームの記録】
・決勝 3-1 韓国
○村松 3-1 許玴玪
○石田 3ー1 李慧潾
高橋 0ー3 金珉舒○
○石田 3ー1 許玴玪
・準決勝 3-0 中国
○村松 3-1 劉子菱
○瓜生 3ー2 祝啓慧
○石田 3ー2 趙王琪
・準々決勝 3-1 台湾
○瓜生 3-0 林琬容
村松 2ー3 呂瑀恩○
○石田 3ー1 KUO Yu-Hsuan
○村松 3ー1 林琬容

