宇田幸矢 PHOTO:Itaru Chiba
<2026年2月16日(月)~2026年2月17日(火)@世界卓球選手権ロンドン大会(団体戦)男女日本代表国内選考会>
2月17日、男子シングルス決勝で宇田幸矢(24=協和キリン)が川上流星(16=星槎国際高横浜)をゲームカウント3-0で下し、世界卓球代表権をつかみ取った。
世界ユースと全日本ジュニアを制した最強の16歳・川上流星と、2020年の全日本優勝で出場権を得た2020年大会がコロナ禍で幻となり、6年越しの世界卓球団体戦で悲願の代表入りを目指す宇田。
試合開始早々、宇田が軽快なフットワークで畳みかけて6-2と抜け出し、台上プレーやカウンターで猛追する川上を11-9で振り切って先制する。
第2ゲームも宇田がバックハンドで次々と川上のフォア側を抜き、11-6で奪取。
3ゲーム目も宇田が6-3と先行し、川上はロングサーブからの3球目攻撃で追いつくも、勝負術を見せた宇田が再び抜け出し、最後はバックハンドを川上のフォア側に突き刺して勝利した。
全日本優勝後からコロナ禍で活躍の機会を奪われ、重い腰痛で不遇の年月を過ごした宇田。復活ともいえる優勝を果たした。
宇田は100周年記念大会となるロンドン大会で、世界卓球団体戦の初代表入り。同時にアジア競技大会(名古屋・愛知)団体戦の代表権を獲得した。
<世界卓球日本代表選考会 男子シングルス決勝>
宇田幸矢 3-0 川上流星
11-9/11-6/11-8
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