日本女子代表 PHOTO:Itaru Chiba
<2026年4月28日(火)~2026年5月10日(日)ITTF世界卓球選手権ロンドン大会@イギリス>
5月8日、女子団体決勝トーナメント準々決勝で日本(世界ランク2位)がウクライナ(同28位)を3-0で下し、6大会連続のメダルを確定させた。
決勝トーナメント2試合でいずれもオールストレート勝ちを収めた日本。メダル決定戦の相手は、2回戦でアメリカを破り、2018年大会以来のベスト8入りを果たしたウクライナだ。
そのウクライナは、今大会7戦全勝のエース・ペソツカ(34=同51位)をメンバーから外す意外なオーダーで来た。
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第1試合は橋本帆乃香(27=デンソー/世界ランク15位)が、2025年WTTフィーダーパナギュリシテ準優勝のディミトレンコ(23=同166位)と対戦。
バックツッツキを多用してから、橋本のミドルに強打を突き刺す相手に対し手を焼くも、橋本は8-9から3点連取で逆転して先制し、2ゲーム目もバックサーブでエースを連発して奪う。
第3ゲームは橋本が攻撃を増やし、前に出てのバックカウンターや回り込んでのフォアハンドで得点して、変化カットでもミスを誘い11-4で取ってストレート勝ちを果たした。
第2試合は、張本美和(17=木下グループ/同5位)と2024年のヨーロッパU21選手権女王のマティウニナ(19=同151位)との10代対決。
お互いのサーブが効く「サーブ合戦」の展開をまず張本が11-9で先取し、第2ゲームも4-4まで競るが、徐々に張本の仕掛けが決まりだして11-5で奪う。
第3ゲームも張本はスピードあるボールを自在にコースへ散らし、セーフティリードを保ったまま最後はYGサーブのエースで取って11-6とし、同じくストレート勝ちを決めた。
日本が2勝0敗で王手をかけて迎えた第3試合、早田ひな(25=日本生命/同11位)が五輪3大会出場のカットマン・ビレンコ(42=同488位)と対戦。
性質の違う裏ソフトラバーと粒高ラバーを反転させてミスを誘うビレンコに対し、早田はロングカットで粘らせないドライブと揺さぶりで前半2ゲームを連取する。
早田はフォアドライブをミドルとサイドに打ち分け、ビレンコの守備を打ち砕いて第3ゲームも11-5で奪い、日本女子チームは3試合連続のオールストレート勝ちでメダルを確定させた。
100周年大会で、見事メダルを手中に収めた日本。ここからはメダルの色をかけた戦いとなり、準決勝ではドイツ(世界ランク4位)と対戦する。
<世界卓球選手権 女子団体決勝トーナメント2回戦>
日本 3-0 ルクセンブルク
※5試合制(3戦先勝)
<世界卓球選手権 女子団体決勝トーナメント準々決勝>
日本 3-0 ウクライナ
※5試合制(3戦先勝)
<第1試合>
橋本帆乃香 3-0 ディミトレンコ
11-9/11-7/11-4
<第2試合>
張本美和 3-0 マティウニナ
11-9/11-5/11-6
<第3試合>
早田ひな 3-0 ビレンコ
11-5/11-6/11-5
<第4試合>
張本美和 - ディミトレンコ
<第5試合>
橋本帆乃香 - マティウニナ
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