2019.01.16

森薗・伊藤組が王者の貫禄で混合D準決勝進出! 中高生コンビの張本・長崎組も準決勝へ

森薗政崇/伊藤美誠 Photo:Itaru Chiba


「天皇杯・皇后杯 平成30年度
全日本卓球選手権大会」(以下、全日本選手権)が1月16日、大会3日目を迎えた。会場の丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)は日に日に熱気を増している。

大会3日目までは午前9時30分の試合開始から夜8時頃まで、男女シングルス1~3回戦、男女ダブルス3回戦、混合ダブルス準々決勝、ジュニア男女4~5回戦が引っ切りなしに行われる。前半の見どころは混合ダブルス準々決勝。中でも昨年に次ぐ2連覇を狙う優勝候補の森薗政崇(岡山リベッツ)/伊藤美誠(スターツSC)ペアが注目を集めた試合は、第1、2ゲームこそ競り合いになったものの、第3ゲームに入ると森薗/伊藤ペアがのっけから7連続ポイントで大量リード。結局このゲームを11-3で締めくくり、上村太陽(大阪桐蔭高)/木村香純(専修大)をストレートで下して準決勝進出を決めた。

 試合後、「後半はすごく自分たちらしいプレーができた。1、2ゲーム目は接戦になったが、どういう風にやっていけばいいか話し合って、いい形で最後のゲームに持っていけた」と伊藤。これを受け森薗も「明日以降、もっと苦しい状況になった時でも今日の最後のようなプレーができるよう準備したい」と話していた。森薗/伊藤ペアの準決勝の対戦相手は、同大会初ペアにして勝ち上がってきた田添健汰/浜本由惟(ともに木下グループ)ペア。

田添健汰/浜本由惟 Photo:Itaru Chiba


そしてもう1組、こちらも初ペアの中高生コンビ、張本智和(JOCエリートアカデミー)/長崎美柚(JOCエリートアカデミー/大原学園)も軽部隆介(鹿児島相互信用金庫)/松本優希(サンリツ)の社会人ペアをゲームカウント3-1で破って準決勝進出。準決勝では上村慶哉(シチズン時計(株))/阿部愛莉(早稲田大)ペアと対戦する。

(文=高樹ミナ)

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