2019.08.28
松下浩二チェアマン「金メダルがとれる協力をしていきたい」Tリーグいよいよ開幕
ノジマTリーグ 2019-2020シーズン 8月29日(木)、30日(金)男女開幕戦をBSテレ東で生中継!
卓球のプロリーグ「Tリーグ」が2019-2020シーズン開幕前<男子開幕戦8月29日(木)アリーナ立川立飛/女子開幕戦8月30日(金)大阪府立体育会館>に8月27日(火)都内で開幕記者会見を行った。Tリーグの松下浩二チェアマンが記者会見後に取材に応じた。
松下チェアマン コメント―
―Tリーグ2年目、松下チェアマンの中で重要となってくるポイントは?
世界のトップの選手がTリーグに集まり、レベルの高い試合を創出させることが非常に重要だと思います。ファーストシーズンが約11万人のお客様に会場へ足を運んでもらいました。
当初の目標は約2000人それが1200~1300人だったので、来場者数は増やしていかないといけないと思っています。
ファーストシーズンとは違う取り組みをお見せできると思います。まだまだ1年が終わったばかりのリーグなので、これからたとえばBリーグさんがやっているようなことを卓球なりにアレンジして取り入れたり、限られた時間の中でやるべきことをホップステップジャンプでやっていければと思っています。
今シーズンに関しても昨シーズンと同じ、男子4チーム、女子4チームの8チームで実施しますが、我々の構想の中ではドイツのサッカー・ブンデスリーガのようにピラミッド型で上から下まで幅広いカテゴリを作っていくということが大きな目標としてあります。3シーズン目はチーム数を増やすことと、できれば2部、3部というものを並行してつくっていければと思います。
―1年目のシーズンは試合前にショーをするなど盛り上げたりと演出があったが、2シーズン目に具体的に考えている演出はあるか?
初年度はリーグが主導して演出をおこなっていましたが、2シーズン目はそれぞれのチームが考えてハーフタイムや試合の前に出し物をやるなど考えてくれていますので、そのあたりは新しい試みとしてお見せできるのではないかと思っています。
昨年は両国国技館でお金をかけて演出に力を入れてやっていたが、2シーズン目もスケールダウンしないような形でお客様に楽しんでいただけるような演出をつくっていきたいです。
―来年は東京五輪が開催されますが、それにつながるようなことは考えているか?
選手には練習で試しているような技術や戦術をTリーグで使って効果があるのか図ってもらいたいです。また若い選手や発展途上の選手にとっては強い選手と対戦することで勉強になり伸びていける場になるのではないかと思います。
日本生命の早田ひな選手や台湾の林選手など若い選手が強い選手と戦って伸びるという実感があるので、若い選手はどんどん強い選手と試合をしてもらって、トップの選手は自分のやり方にあてはめて東京オリンピックに結びつくようなものに利用してもらえれば思っています。
私たちがTリーグを立ち上げた一つの理由として東京オリンピックで銀メダルではなく金メダルを獲る協力を全面的にしていくというところがあります。Tリーグの試合に出すぎてオリンピックで良い成績が出せないと私たちも非常にがっかりします。金メダルがとれる協力をしていきたいと思っています。
◆男子開幕戦
BSテレ東:8月29日(木)17:58~20:55
木下マイスター東京vs岡山リベッツ ※生中継
◆女子開幕戦
BSテレ東:8月30日(金)18:00~20:48
日本生命レッドエルフvs木下アビエル神奈川 ※生中継



