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THE COLOR OF LIFE

『バミリオン・プレジャー・ナイト』とは?

「今まで誰も見たことがないスタイルのものを」と、石橋義正が21世紀の映像時代の幕開けにふさわしい、約460分におよぶ映像制作にとりかかったのは、'99年の夏のこと。“現代の多様なライフ・スタイルに見合った、大人向けのエンタテインメント”をコンセプトに、音楽/ファッション/アート/ブラック・ユーモアなどの要素を満載させた新しい形の映像プロジェクトが開始された。


●約9ヶ月の制作準備期間を経て、まず、TVメディア用に、'00年の7月より、TV東京、TV大阪で毎週日曜(大阪は土曜日)の25分の深夜番組として放映は始まった。'01年にはTV愛知だけでなく、スカイパーフェクトTV!にて放映されている。

●「バミリオン」とは、朱色である。それは、クールでありながら、生命力のある力強さを象徴している。さらに語感もそのイメージにぴったりあてはまるということで、タイトルの頭につけられた。

●この映像作品が、他と違うのは、多角的なメディアに対応できるソフト・コンテンツであるということだ。TV番組だけでなく、'01年4月から、全5巻のDVDが順次発売。TVに収めきれなかった作品も含め、新たに石橋監督自らが再編集し、その完成度の高さは、他の映像作家の追従を許さないものである。発売されるやいなや、若者に人気のある渋谷のレコード店などでは、数あるハリウッドの大作映画を押し退けて、常に2位のセールスをキープ。

●また、バミリオンの魅力のひとつである音楽は、CDとして'01年4月に発売。以来、コンスタントに売れ続け、他のTV番組などの挿入音楽としてもたびたび使用されている。

●現代アート界で注目の束芋やカワイオカムラ、カネショウなど、さまざまなアーティストによる映像作品も紹介するバミリオンは、新しい映像作家やファッション、キャラクターやヴィジュアル・ガールなど、流行発信の源でもある。

●海外では、バミリオンでも人気の高かった『フーコン・ファミリー』が、35ミリの短編映画になって、'01年春に登場。MOMAでのNY映画祭のワールド・プレミアを果たすだけでなく、映画祭ポスターやパンフレットの表紙を飾るほどの大歓迎を受けた。このNYの熱狂はアメリカのプレスから、瞬く間に世界のプレス、そして各国映画祭での上映へと飛び火し、一気にフーコン・フィーバーが過熱する。わずか半年間で、12もの世界の映画祭で上映され、カナダのモントリオールで開かれたファンタジア映画祭では、グラウウンド・ブレイカーズ賞のブロンズ賞(最も芸術的に革新的な映像に与えられる)、またスイスのシネマ・トゥ・エクラン映画祭では、TVシリーズ部門の国際部門で審査員特別賞を受賞した。

●石橋義正が“日本映画界のニュー・ウェイヴの象徴”と世界が注目するきっかけとなったのが、この「バミリオン・プレジャー・ナイト」なのである(詳しくは公式ホームページでもあるWWW.VPN-TV.NETまで)。
次世代の文化はここから始まる。


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