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◆キャストプロフィール
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◆永瀬正敏
Masatoshi Nagase
1966年生まれ。『ションベン・ライダー』(83相米慎二監督)でデビュー。『ミステリー・トレイン』(90ジム・ジャームッシュ監督)に抜擢され、海外にも活動の場を広げるとともに、数少ない映画俳優としての地位
を確立。一方で、サントリー ザ・カクテル・バー「愛だろ、愛っ」、J-Phoneをはじめ、キリンビバレッジ「FIRE」、日清食品カップヌードル「ベルリンの壁篇」「エルビス・プレスリー篇」「王貞治篇」「ジョン・レノン&ヨーコ篇」など話題のCMに登場。最近では『五条霊戦記』、今後も『ELECTRIC
DRAGON 80000V』(2作品とも石井聰亙監督)、『STEREO FUTURE』(中野裕之監督)と出演作の公開が相次ぐ。
◇三木シュンイチロウ Shunichiro Miki
およそ3才の頃、池袋の西武デパートで親を見失い、警察に保護され、チビッコハウスにやってくるが、結局親は現れずというパターン。チビッコハウスに入った当初「僕はお母さんが迎えに来るもん」と言ってしまったため徹底的にイジメられる日々が続く。その中でヘラヘラしながら本質をはずして生きる技を得ていく。友達は、いつも三木をかばってくれた兄貴分のソノダと、人なつこいカナの2人。その後、ソノダとは不良人生をまっとうし、共に鳥会組に入組する。しかし、ソノダほどのインパクトがない為、正式組員になれず借金の追い込みも成功したことはない。ソノダが単独でカジノ強盗を始め、ビビッてついていけなくなる。カナはキャバクラ、自分はパチンコという生活が続いたある日、キャバクラで知り合った男とカナが消え、三木は再び鳥会組に出入りし、ソノダの付き人となる。月に一度、増田建設・裏金引き渡しのメンバーに。ある時、体調を崩したソノダのかわりに三木が行くことになるが、何を思ったのか、三木はトランクをすり替えて逃げ出した!!!
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◆浅野忠信
Tadanobu Asano
1973年生まれ。‘99年は『鮫肌男と桃尻女』『孔雀』『地雷を踏んだらサヨウナラ』『白痴』『御法度』など出演作が相次ぎ、興行的にも成功を収める。今後も『五条霊戦記』『ELECTRIC
DRAGON 80000V』『風花』が控えている。スクリーンにこだわる姿勢は崩していないが、富士ゼロックスのCM「カラープリンターと言えば?」で見せるコミカルな演技でファン層を確実に広げている。
◇オキタソウジ Souji Okita
劇中でオキタの台詞にある通り、子供時代は非常にかわいく、周りの人からもちやほやされていて、風呂場をノゾいても「おちゃめな子ねー、ソウジちゃんはねー」で済んでいたが、小・中学といつのまにか「おちゃめな子ねー」では済まされない状況になっていく。そしていつのまにか少年院に入っていた、という状況に何度かぶつかるうち「オレは少し変か?」という疑問と「でもノゾキ好き」という相対する自己のジレンマに陥っていく(本人はいたって真剣)。父親が死に際に言った「昔、ワシの造ったホテルに【ノゾキ部屋】がある」という言葉がズーッと心に引っかかり、場所を調べて行くことを決心。そこで何があったかは映画の中での出来事。
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原田芳雄 Yoshio Harada
1940年生まれ。劇団俳優座養成所を卒業後、『反逆のメロディー』(沢田幸弘監督)『赤い鳥逃げた?』(藤田敏八監督)、『ツィゴイネルワイゼン』(鈴木清順監督)『寝盗られ宗介』(若松孝二監督)など現在まで数々の映画に出演、日本を代表する俳優としての地位
を確立。『アナザヘヴン』(飯田譲治監督)、『ざわざわ下北沢』(市川準監督)、『スリ』(黒木和雄監督)など出演作の公開が続く。本作では硬派なイメージを覆し、新境地開拓。
◇キャプテンバナナ(フグタハンモリ) Captain
Banana
男の中の男。自由と直感の元でしか行動しない男。昔からホテルが舞台の映画に憧れていた。20年前は「株のフグタ」と証券業界では恐れられていた存在であったが、日々デイトレーダーとして活躍しつつ、夜は自分の趣味と実益を兼ねて内職で東映動画「キャプテンハーロック」TVバージョンのセル画の色付けをしていた。当時からHOTEL NEW MEXICOを経営していたが、コソコソと401号室の隣りの部屋に入って、ちんまりとノゾきに通
う程度だったが、ある日“アルカディア号ってスゴクかっこイイナー”と色付をしてる時ピキ――――ンと思いついた。
(1)これ以上金は必要ない
(2)キャプテンハーロックはカッコイイ!
(3)オレもハーロックみたいに自由に生きるぞ!
(4)そんな私はノゾキ好き!
その後「株のフグタ」は消え、年に一度しか都内には出勤せず(東映マンガまつりの時だけ「キャプテンハーロック」セル画コレクター<TV版>として、分厚いファイルを2冊持って東映スタジオ練り歩き、“おたく、ガンダムのマチルダ背景付であるならアルカディア号かハーロックのアップ・原画付と交換するよ”と言っていたとかいないとか)。自分のノゾキ部屋は改造し(なんとHOTELの中で最もお金をかけて、しかもフツーの部屋より広くした)、さらにコスチュームまでその道のプロに発注し、さらにさらに個人的ヘルメットまで作り、好き勝手に生きるおやじとなった(うらやましい)。だが、しかし映画の中で彼は初対面
のオキタに対し、まだそういったプライベートな事は教えないので、この設定はこれを読んだ人のみ知っている。おそらく演じている役者もこの事は知らないのだ!
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堀部圭亮 Keisuke Horibe
1966年生まれ。芸歴は幅広く、TV、ラジオ、舞台、Vシネマで活躍する一方、構成作家「竜泉」の名を持つ。映画『鮫肌男と桃尻女』では犬塚役、その他『アンラッキー・モンキー』『MONDAY』などSABU監督作品の常連でもある。
◇ソノダシンゴ Shingo Sonoda
2才か3才の頃「ソノダシンゴ」という名刺持ってチビッコハウスの前に立っていたので、この名を。子供の頃から蓄膿症と言語障害に悩まされる。色々と悪いことをしつつ、渡哲也に憧れ鳥会組に入組する。最初は借金の追い込みをしていたが、ソノダも三木も気が弱く、ウソ泣きを見破れないため、らちがあかず、ソノダ単独で中国人カジノ強盗を決意。それが案外うまくいき、上納金もかなりあったため鳥会組ベスト10までイッキにランクイン。
しかし、完治していない蓄膿症と言語障害のせいで、若い組員に影で“ソノラヒンコ”と呼ばれていることに本人はまだ気付いていない。
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◆岡田義徳 Yoshinori Okada
1977年生まれ。TX「浅草橋ヤング洋品店」の素人モデルとして注目を浴び、TBS「アリよさらば」で本格デビュー。映画、TV、CM、舞台で活躍中だが、芸能界に入っていなければ仏壇製作者になりたかったという芸術的感性も持ち合わせている。本作のようなエキセントリックなキャラクターも難なくこなす芸域はさすが。
◇トドヒラトドヘイ Todohei Todohira
千葉県生まれ千葉育ちだが口癖は「実家は東京」。美大に落ちて代々木アートデザインという専門学校に入るが、その時の口癖は「実はムサ美」。
就職活動に全て失敗し、ヨドハラカメラにアルバイトとして働く当時の口癖は「ヨドハラカメラの店長」。しかし、かなりのブランド好きで金に困り、セル画集めで知り合ったセル画泥棒のヤクザと『となりのトトロ』の話で意気投合し、バブルでどうにもならなくなったオヤジたちを国外へ逃がす“逃がし屋”としてその道では有名になる。だが、バイト先でパンチラ撮りにはまり、投稿写
真マニアの間でカリスマに君臨するも、バイト先にバレて失業する。逃がし屋で貯めたお金もカナのいるキャバクラで使い果
たしてしまい、金に関してはかなりヤバイ状況になっている。ある時はかなりのウソつきだが、犬猫にはやさしく老人にも席を譲る。ある時は周囲に「カワイイ人」と思って欲しいために浪費する。こんなふうなので、本気でカナを好きなのかどうか分からないところもあるが、結婚指輪を買っていたりするところを見ると、どうやら本気で好きらしい。でも非常に複雑な心の持ち主である。
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◆小林明美 Akemi Kobayashi
モデルとして活躍中の彼女だが、これが女優としてのデビュー作となる。抜群のスタイルとハスキーボイスでカナ役を演じ、今後の活躍が期待される。現在、CM田辺製薬「アスパラドリンク」では岡田義徳と共演中。
●これまでのキャリア
CF&STILL/エンリココーベリ、サントリー栄養補助食品「イートシステム」、花王「ラビナス
」雑誌/smart、GINZA、SEDA、装苑、VOCE、FIGARO、CREA、Miss、Spring、Sweet、LUCI、MOREなどがある。
◇ミツコシカナ Kana Mitsukoshi
0才の頃、銀座で発見される。男性が交番に届けた際「三越か松坂屋の前で」と証言するも、警官に「え?どっち?」と聞かれ「三越かな…」と答えたため“ミツコシカナ”と命名される。主体性がなく、誰にでもなつく性格で、チビッコハウスでは三木やソノダにべったり。ある日、カナの働くキャバクラに客として来ていたトドヒラと姿を消してしまった。
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◆我修院達也 Tatsuya Gasyuin
1950年生まれ。昭和31年にデビューし、映画『異母兄弟』『私は貝になりたい』に出演。TVでも「少年ジェット」「怪人二十面
相」など、当時の人気番組で注目を浴びる。その後、郷ひろみの歌マネが話題となり「放送演芸大賞」ホープ賞を受賞。
長年の様々なキャリアで培った芸域の広さ、芸達者ぶりは『鮫肌男と桃尻女』の山田役の怪演で証明済み。本作でも強烈な個性を遺憾無く発揮している。
◇若頭(イソムラ忠) Wakagashira
(サメハダ)の山田とイトコ関係。その昔、若頭が鳥会組に入る前は山田と2人組で「リトルツインズ」というカラオケ屋をしつつ、裏では中華式殺し屋を通
販で行っていた(中華式というのは、例えば眼つぶし○万円、耳切り○万円、殺し○万円の様にメニューがキチンとしていること)。しかし、現・鳥会組の組長が若頭時代にイソムラ忠の腕を買い、部下に引き入れ「リトルツインズ」は解散した。悲しみにくれた山田は実家方面
に戻った。本人はキレイ好きでかなりきちんとした性格、若頭の地位も周りの組員は納得しているが、しゃべり口調が昔の教頭先生チックなため若頭に怒られた組員達は口々に「小学校の時にいたスゴクこわい先生を思い出すわ」となんとなーく若頭をけむたがっている様子アリ。だがしかし本人はいたって周りの状況が分からない性格(そんな人いますよね)の為、そんな事は気にせずエアロビクス午後の部Aクラスに通
いつめ、そこの先生(山 内花子46才)にひそかな恋心を抱いているが、そこの所は映画の中では一切描かれていない。
◆島田洋八/出崎親分
1975年漫才コンビB&B結成。漫才ブームで人気に拍車がかかる一方で、演技の世界でも実力を発揮。高橋三千綱の初監督作品『真夜中のボクサー』(83)での演技が評判となり、その後、話題作に出演。
『鮫肌男と桃尻女』で偏執狂的な叔父ソネザキを熱演。本作では鳥会組の組長を演じる。
◆大杉漣/精神科医
1951年生まれ。‘74年に劇団「転形劇場」に入団し、多数の海外公演に参加。‘88年の劇団解散後は、映画、Vシネマ、テレビに出演し、『ソナチネ』(北野武監督)で一気に注目を集める。'98年には『HANA-BI』(北野武監督)で
日本アカデミー賞・優秀助演男優賞受賞の実力派。来年公開の『BROTHER』(北野武監督)、『STEREO FUTURE』(中野裕之監督)にも出演。
◆松金よね子/坂上のオバちゃん
テアトル・エコーを経て、現在、東京乾電池に所属。1981年、第16回紀伊国屋演劇賞受賞。活躍の場は舞台だけでなく、映画『家族ゲーム』(森田芳光監督)をはじめ、TV「暴れん坊将軍」にレギュラー出演。
◆津田寛治/深ヅメ(白クマ)
1965年生まれ。サントリーBOSS7のCM「着メロ篇」「BOSSジャン篇」「MDウォークマン篇」での、間の悪いサラリーマン役でおなじみ。サントリーバランス飲料「DAKARA」ではナレーションも。これまでの出演作は『ソナチネ』『キッズリターン』『HANA-BI』(北野武監督)『MONDAY』(SABU監督)などがあり、本作では『鮫肌男と桃尻女』に続き、深ヅメ役。
◆森下能幸/森下
1962年生まれ。『あの夏、いちばん静かな海』『ソナチネ』『キッズリターン』『HANA―BI』(いずれも北野武監督作品)などに出演し、『鮫肌男と桃尻女』では剃髪して左役を演じた。本作でもホントに剃髪。SMAPのミュージッククリップBIRDMAN「FLY」や、日テレ式キャンペーンの「変身篇」「撮影篇」に登場。
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