[STORY] とある、とっても郊外。三木シュンイチロウ(永瀬正敏)は大きなトランクを手にホテルニューメキシコへたどり着いた。ヤクザ鳥会組の下っ端では成り上がれないと確信した三木は、組の金2億円を盗んだのだった。逃亡にはピッタリのこのホテル。“交通の便が悪くて、迷路のような道が近くにあって…”という変な注文に合うホテルを、孤児院にいたころから世話になっている坂上のオバちゃん(松金よね子)が働く旅行代理店で見つけたのだった。まず三木を迎えたのはヒト癖もフタ癖もあるホテルのフロントの従業員。そして案内された三木の部屋は、401号室。