放送日2018.04.16第214回
立った!立った!YOUが総立ち!大パーティーSP

成田空港で見つけたYOUはテキサス州のオースティンから来たという大工歴40年のマークさん!なんと1週間で岡山に日本の昔ながらの民家を建てるらしい。日本の大工道具が好きで世界一と語るYOU。それから、日本の昔の家の構造のスゴさや美しさを語るも、スタッフはどんなものを作るのかわからない…。すると向こうから「取材する?」とその一言で密着決定!
YOUからの連絡を待つこと数日、YOUから「上籾にいるから、早くカメラ持ってきなよ!」と連絡が…。なんとYOU、先に岡山県上籾に行っちゃってた!急いで向かうと、大自然が広がる山の上にYOUだらけ。話を聞くと1000年以上前からある石の上に柱を立てる石場建てを先生YOUのスティーブさんから学ぶために大工YOU達は集まったみたい。
先生YOUに話を伺うと、伝統木造建築の機能美にほれ込み35年間こういう教室を開いているみたい。これまで世界各国で1000人以上に石場建てを伝授してきた石場建てのカリスマ先生YOUなのだ。YOUも20年前にハワイで開かれたこの教室に参加し、それ以来の仲みたい!今回も世界4カ国から総勢9人のYOU達。しかも、ほとんどが大工は趣味レベルYOU達。本当に家建つの~?
この日は家づくり3日目。柱をのせる石は近くの山から運んできたそう。でも、どうやって石の上に木を建てるのか。どうやら、石と木を完璧に合致するように、石の形を想像しながら木を削るらしい。完璧に合致すると、木が自立するという。しかもすべてが手作業。昼食後もとにかく削る。時折歌を歌いながら、削る。機械を使えば早いけど、手で削るからこそ、昔ながらでよいと語るYOU。そして、この日の作業は終わった。
その日は今回の教室を主催したカイルさんの家で夜ご飯をごちそうになることに。YOUは高校卒業後に大工の道へ。日本の建築に感銘を受け、今では家で盆栽を育てるほど日本通に。さらに名刺には「猛烈侍」の文字が。そう名乗るほど、剣道にもはまっている。YOUの将来の夢は庭に石場建てで茶室を建てること。茶室のデザインが好きで、まだまだ学ぶことは多いという。
家づくり4日目。削った柱が、石の断面に合うか確認から始まる。しかし、ピッタリ合うものがなく、やり直し。別の柱もチェックするが、これも合わない。また削る。その作業の繰り返し。大変な作業。それでもYOUは昔ながらの日本の技術を学ぶのは大変だけど、こだわりたいんだと語る。
家づくり5日目。地元の元大工の人が見に来た!昔はこの方法でやっていたんだとしみじみ語る元大工さん。YOUがその伝統を受け継ぐんだね!すると、なんとその人からイノシシの差し入れ。今夜はイノシシ料理で決まり!そして、その夜、イノシシ肉を使ったポトフと音楽とホットワインで石場建てを一緒に学ぶ仲間たちと楽しんだYOUなのでした。
家づくり最終日。今日は台風接近で、あいにくの悪天候。今日も石と柱が合うか確認から始まる。ピッタリ合ったかに見えたが、やり直し。しかも、ここで天候が悪くなり一時撤退。本当に家建つの?でもなんと1時間後!奇跡の天気回復!そして、石と柱もピッタリ合った、叩いても倒れない。どんどん昔ながらの製法で家を建てていく。骨組みができて、なぜか抱き合うYOUと先生YOU。どうやら、今回の教室は、骨組みまで。実際に家が建つまでにかかる時間は1年ほどらしい。最後に仲間たちと日本酒で乾杯し、密着終了!
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