総力取材!世界の沸騰現場から...日本の未来が見える
- NAVIGATOR
- 鎌田靖
常に変化・進化を続ける世界経済。「未来世紀ジパング」取材団は、変化の起きている“沸騰する現場”に直撃取材!日本ビジネスマンが見たことのない世界の今をレポートする。
そして、スタジオでは遠くに思える世界の現場と日本の繋がり、さらには日本の未来にどう影響があるのかを分かりやすく、かつ専門的に解説。
年間24兆円といわれる世界の鉄道市場。長らく欧米ビッグ3が市場を支配し、出遅れた感のあった日本勢だが、ここにきて存在感が高まってきた。タイでは丸紅を中心とした日本連合が新たな都市鉄道を受注。鉄道発祥の地イギリスでは日立の特急が称賛されていた。そこに、新たなライバルが台頭!はたして日本の鉄道インフラ輸出の未来は?
日立高速鉄道日本の古い鉄道車両が今も残るタイ。首都バンコクではブルートレイン“あさかぜ”の寝台車が今も走り、外国人観光客に人気となっていた。さらに戦時中、あの泰緬鉄道に持ち込まれたという日本製のSLがいまだ現役。そんな日本の鉄道車両が活躍するタイだがバンコクの都市鉄道は欧米ビッグ3の一角、ドイツのシーメンスに市場を独占されてきた。そこに風穴を開けたのが、丸紅を中心にJR東日本が加わった日本連合。快挙の決め手とは?
タイで走る日本製のSL
アメリカの首都ワシントンの地下鉄で40年ぶりに導入された新車両。つくったのは日本の川崎重工業。デザインを担当したのが「過去25年でもっとも影響力のあるニューヨーカー100人」にも選ばれた工業デザイナー、宇田川信学さんだ。宇田川さんは、犯罪が多発し“世界最悪の地下鉄”と呼ばれたニューヨーク地下鉄のデザインを請け負い、デザインの力で安全な地下鉄に変えたという。宇田川デザインの秘密とは?
工業デザイナーの宇田川信学さん
世界ではじめて鉄道が開通した“鉄道発祥の地”イギリス。ただ19世紀の古いインフラが今も残り、定時性などに難があった。そんなイギリスに2009年に登場し称賛を受けているのが、日立製作所が2009年に納入した高速鉄道車両“クラス395”、通称『ジャベリン(=投げ槍)』。この受注に向けては、困難な道のりがあったが、ある事件をきっかけにイギリス国民の信頼を得るに至ったという。そして今年3月、新たな“日立の高速鉄道”が海を渡り、イギリスの港に降り立った。
高速鉄道車両「クラス395」
未来世紀ジパングでは中国・韓国をはじめアジア各国を担当し、現地取材を敢行する「アジアの後藤」。1984年日本経済新聞社入社。北京駐在、論説委員兼編集委員、アジア部長などを経て、 現在、日本経済新聞社編集企画センター兼アジア部編集委員。
<主な著書>『ネクスト・アジア』、『資源・食糧・エネルギーが変える世界』
(いずれも日本経済新聞社)。

かつてない、経済"予測"番組
毎週水曜日
夜10時 ~10時54分
テレビ東京系にて放送中
最近、「未来世紀ジパング」に出演できると持ちかけて、多額の金銭を要求する業者があるとの情報が寄せられました。
「未来世紀ジパング」を始めとした報道番組が、取材対象者から金銭を受け取って番組を制作することはありませんので、ご注意ください。当社では、あくまで報道番組の視点から番組が独自に取材対象の選定にあたっています。
不審な働きかけがあった場合には、テレビ東京までご連絡ください。