日経スペシャル 未来世紀ジパング(FUTURE CENTURY ZIPANGU)

かつてない、経済"予測"番組

放送は終了しました

バックナンバー 2016年2月1日放送

実は謎の国だった...ベルギーの表と裏

沸騰現場の経済学

常に変化・進化を続ける世界経済。「未来世紀ジパング」取材団は、変化の起きている“沸騰する現場”に直撃取材!日本ビジネスマンが見たことのない世界の今をレポートする。
そして、スタジオでは遠くに思える世界の現場と日本の繋がり、さらには日本の未来にどう影響があるのかを分かりやすく、かつ専門的に解説。

実は謎の国だった...ベルギーの表と裏

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美味しいビールとチョコレート。EUやNATOの本部が置かれたブリュッセル中心部には「世界一美しい」と呼び声高いグランプラス広場、さらに日本人には「フランダースの犬」でおなじみの大聖堂...名物・名所が豊富で人気の観光地だったベルギー。しかし去年11月、一変した。パリ同時多発テロ事件の犯行グループの多くがベルギー在住だったことから、"テロリストの温床"という実態が明るみに出た。
 ベルギーは今どうなっているのか?なぜテロリストの温床になってしまったのか?ジパング取材班が、首都ブリュッセルの「モレンベーク地区」に潜入取材!武器売買の驚きの実態が明らかに!

放送内容詳細

美味しく美しいベルギー もう一つの顔

古くから「欧州の十字路」と呼ばれる要衝に位置する国ベルギー。小便小僧やワッフルにチョコレート、ビールなどたくさんの名物を誇る。しかも、“世界一美しい駅”、“世界最古のアーケード”、“世界一美しい本屋さん”…“世界一”と呼ばれるものが数々あるのが特徴的。そんなベルギーの首都ブリュッセルには世界一美しいと呼ばれる世界遺産「グランプラス」があるが、そんな華やかな場所からすぐの場所に“テロの巣窟”と呼ばれる「モレンベーク地区」があった。

テロリストの温床その実態とは?!

グランプラスから車で5分。街の風景は一変する。ベールをまいたイスラム教徒の女性、アラビア語の看板…。撮影していると、「NO!」と叫んで黒人が飛んできた。そんな街の一角で取材班は、「武器密売の仲介人」を名乗る男と接触、インタビューに成功した。モロッコから来たという30代男は驚くべきことをさらっと言ってのけた。
「ここの武器市場は巨大で、すべてを知ることはできない。本当の戦闘兵器、機関銃や手りゅう弾、ロケットランチャー、なんでも手に入る」
そんな地区の一軒を訪ねた。主は、サラ・アブデスラム。あのパリ同時テロの容疑者だ。

モレンベーク地区 モレンベーク地区

観光復活へ 感動のテレフォンコール

べルギー第2の都市・アントワープは日本人に大人気の観光地。この街のシンボルであるアントワープ聖母大聖堂は「フランダースの犬」クライマックスシーンの舞台となった場所。館内にはあのルーベンスの「キリスト降架」が飾られている。
しかし今、「テロリストの温床」などのイメージにより観光客が激減していた。そこで、起死回生を狙って観光局が、モレンベーク地区などに設置した「電話ボックス大作戦」が話題になっている。世界中から現状を知ろうと電話がかかってきていた。さらなる仕掛けが、グランプラスでの「花のカーペット」。2年に1度開かれるこのイベントの、今年のテーマはなぜか『ニッポン』だ。

観光復活の切り札“電話ボックス” 観光復活の切り札“電話ボックス”

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米倉誠一郎(一橋大学イノベーション研究センター教授)

一橋大学社会学部、経済学部卒業。ハーバード大学歴史学博士号取得(PhD.)。
1995年一橋大学商学部産業経営研究所教授、97年より同大学イノベーション研究センター教授。現在、プレトリア大学日本研究センター所長、六本木アカデミーヒルズ日本元気塾塾長、季刊誌『一橋ビジネスレビュー』編集委員長も務める。

米倉誠一郎(一橋大学イノベーション研究センター教授)

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かつてない、経済"予測"番組

毎週水曜日
10時 ~1054
テレビ東京系にて放送中

ご注意下さい

最近、「未来世紀ジパング」に出演できると持ちかけて、多額の金銭を要求する業者があるとの情報が寄せられました。
「未来世紀ジパング」を始めとした報道番組が、取材対象者から金銭を受け取って番組を制作することはありませんので、ご注意ください。当社では、あくまで報道番組の視点から番組が独自に取材対象の選定にあたっています。
不審な働きかけがあった場合には、テレビ東京までご連絡ください。

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