総力取材!世界の沸騰現場から...日本の未来が見える
- NAVIGATOR
- 鎌田靖
常に変化・進化を続ける世界経済。「未来世紀ジパング」取材団は、変化の起きている“沸騰する現場”に直撃取材!日本ビジネスマンが見たことのない世界の今をレポートする。
そして、スタジオでは遠くに思える世界の現場と日本の繋がり、さらには日本の未来にどう影響があるのかを分かりやすく、かつ専門的に解説。
異常気象が原因で、水の都ベネチアが水没の危機に瀕しているという。イタリアは水没を止める国家プロジェクトを計画、巨大な可動式堤防で高潮が街に侵入するのを防ぐという。その計画を日本の意外な技術が支えていた。それは塗料メーカーが開発した特殊な塗料...そのオンリーワン技術に迫る。一方、落雷による被害が世界一といわれる国がアフリカ・ルワンダだ。日本で唯一の雷対策専門のメーカーが最新技術で、人々の命を救おうとしていた。
“水の都”ベネチアが今、危機に瀕している。最近の異常気象で高潮が発生、街が年間50回以上も浸水しているという。ある予測によると、2050年には年間435回浸水するとも…イタリア政府は、世界遺産の街を守るため、巨大プロジェクトを進めていた。その名は「モーゼ・プロジェクト」。高潮を堰き止めるため、巨大な防潮堤を建設する。しかも、普段は海の中に沈み、高潮の時だけ浮かび上がるという可動式堤防。総額7000億円を投じた国家プロジェクトだ。そのカギを握るのが、広島の塗料メーカー・中国塗料の技術だという。一体どういうことなのか?
雷による被害が世界一深刻と言われるのが、アフリカ・ルワンダだ。多くの人が落雷で命を落とし、民家や家畜にも直撃、さらに異常気象のせいで被害は年々ひどくなっているという。そんなルワンダを救おうと日本の企業が立ち上がった。兵庫県尼崎市にある音羽電機工業は、「カミナリ一筋」70年の雷対策専門メーカー。ルワンダに進出するきっかけは、偶然受け入れることになったルワンダ人研修生の言葉だった。「この会社の技術なら雷被害に苦しむルワンダの人々を助けられるかもしれない」
雷で家族を亡くしたルワンダ人男性
1987年 早稲田大学理工学部応用物理学科卒。
同年 日本経済新聞社入社 科学技術部、産業部、日経サイエンス編集部などで科学技術分野全般、産業政策などを取材。
2008-09年 阪神・淡路大震災復興記念財団人と防災未来センター(神戸市)研究調査員を兼務(現在、同センター・リサーチフェロー)。2009年9月から現職。

かつてない、経済"予測"番組
毎週水曜日
夜10時 ~10時54分
テレビ東京系にて放送中
最近、「未来世紀ジパング」に出演できると持ちかけて、多額の金銭を要求する業者があるとの情報が寄せられました。
「未来世紀ジパング」を始めとした報道番組が、取材対象者から金銭を受け取って番組を制作することはありませんので、ご注意ください。当社では、あくまで報道番組の視点から番組が独自に取材対象の選定にあたっています。
不審な働きかけがあった場合には、テレビ東京までご連絡ください。