2007年1月30日
『南極なのに…』
今日の速ホゥ!(1月29日)見ていただけたでしょうか??
50年前の南極と今の南極の違いがわかる企画VTRがあったのですが、
びっくり、というか、ガッカリしました。
今の南極は、この時期(夏)の気温が0度前後。
暖かい日だと、10度近くにもなるそうです。
(平年だとマイナス10度くらいとか)
VTRでは、観測隊の皆さんが
屋外でラジオ体操をしています。
周りの景色は、赤土の見える、ごくごく平凡な山の風景。
雪は?? 吹雪は?? ヒゲまで凍った隊員は???
『南極物語』を見て、極地に憧れたミーハーな僕としては、
南極=生命を寄せ付けない圧倒的な自然の驚異
であって欲しいんです。
人類が恐る恐る、死と隣りあわせで研究をさせてもらう場所が南極なのであって、
淡々と、日常的に生きられる環境になってしまった現状は、ショックでした。
1959年の越冬隊メンバーだった若井登さんによると、
かつて冬の南極はマイナス40度~50度だったとか。
凍傷にならないためにどうするのか、必死で考えたそうです。
マイナス10度だと、僕の地元岩手県の岩洞湖(本州で一番寒いといわれる場所)と変
わらないですし。
…まあ、その岩洞湖も今年は暖冬で、凍った湖面に駐車していた車が
湖に沈みかけたとか。氷が薄かったんでしょう。。。(湖に駐車は禁止です)
『地球温暖化』という文字が、
どんどん身近になってきています。
恐ろしいと思えるかどうか。
ココが、肝心なんでしょうね。。

