【特集】「オシエテ!暑さに負けるな!夏でも涼しく暮らすコツ」
リポーター:藤原 倫己
達人:三木 智有さん(インテリアコーディネーター)
関口 絢子さん(管理栄養士)
<達人:三木さん伝授の「涼しく暮らすコツ」>
■リビング・ベランダ編
対角線上の窓を開ける 部屋にこもった熱を逃すためには風の通り道
リビングの対角線上にある窓を開けることで、部屋全体に効率よく風が通りやすくなる
※窓が対角線上にない場合は、扇風機やサーキュレーターを出口に向けて送風するとよい
※入口を小さく、出口を大きく開けると一定の流れができて効率が上がる
廊下側の窓を開ける際は防犯ロックを使用すると安全
・打ち水
ベランダの床が熱くなると室内へ影響するため、熱をためない対策必要。
水が蒸発する際に周囲の熱を奪う「気化熱」を利用した昔ながらの暑さ対策
気温が上がりきる前の「朝一番」に行うことで日中の気温上昇を和らげる
・室外機の冷却対策(濡れタオル)
エアコンの効き目に大きく左右するのが室外機。
室外機に濡れたタオルを敷くことで、水そのもので冷えるだけでなく
タオルが乾く際の「気化熱」を利用して室外機を効率よく冷却させることができる
これによりエアコンの運転効率がアップする
・すだれ
部屋に熱を入れないために、窓の外側に「すだれ」を設置して直射日光を遮る
竹や葦(あし)など天然素材の隙間があるため風通しもよく、室内が暗くなりすぎない
窓から入ってくる熱をできるだけ遮断することで
エアコンもより効率的に使用することができる
※すだれが置けない場合は、窓に貼るタイプの「遮熱シート」なども有効
■キッチン
・洗面所編
・キッチンの暑さ対策 調理による熱の発生や、エアコンの風が届きにくいため
熱がこもりやすい調理を始める15分ほど前から換気扇を回しておくことで
熱をためない空気の流れを作ることができる
・洗面所の暑さ対策
お風呂上がりは、浴室からの熱や湿気を洗面所へ流さないよう
「浴室の扉をしっかり閉める」こと
洗面所でも空気の通り道を作るため
廊下側の窓やドアを少し開けて入口を作り
扇風機等で換気扇方向へ風を送る
関口絢子さんの火を使わない!暑さに負けないレシピ
→レシピ集に掲載