テレビ東京アフレコ取材

劇場版 『BLEACH MEMORIES OF NOBODY』
2006年公開

劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY 公式サイト


長時間にも及んだアフレコ。
ということはそれだけ素晴らしい作品に仕上がるのではないか!?
期待を胸に黒埼一護役の森田成一さんと茜雫役の斎藤千和さんに
コメントをいただいた。

森田成一さん(黒埼一護役)

茜雫に引っ張られるように踊ったことで新しい一護が出せた気がします。

アフレコを終えてのご感想は?
アニメーションとしては初めての映画だったんですけれど、思った以上に大変だったのが一番の感想です。
ただ、ずっと一緒に長くやってきているメンバーと一緒だったので、非常に楽しい時間をすごすことが出来ました。
既に次回作に挑戦したいと思ってます。
いっぱい見所があると思いますが、特にココを観て欲しい!というポイントを教えていください。
(そこで台本をめくる森田」と自分でナレーションし、ひと笑いあり、、、)
ホントにいっぱいあるのでどこというのは難しいですけど、、、
やはりBLEACHというと刀や武器を使った派手な大立ち回り、いわゆる剣劇が見所ではあるのですが、
そこにいくまでには、人の心を深くまで掘り下げていく物語があります。
特に今回は茜雫を中心にしているのがポイントで茜雫の心の中を深く掘り下げています。
一護と茜雫の物語の中のセリフに出てこない、画像には映らない、目には見えない耳にも聞こえないところ、
そここそがこの映画の一番の見所だと思います。
視聴者へのメッセージをお願いします。
今回僕のテーマは「原点回帰」。
BLEACHの初期、まだ一護が死神代行になったばかりの、もしくは普通の高校生だった頃に戻したいと思っていました。
でも、茜雫というキャラクターがすごくイキイキしていて、それがとても新鮮で嬉しく、
演り始めてみれば、「原点回帰」云々よりも、茜雫に引っ張られるように踊れば(演じれば)良いんだと自然と変わっていったのが不思議でした。
けれど、そうすることで新しい一護が出せた気がします。
今まで一緒にやってきたメンバーも登場からしてカッコイイです!戦闘シーンなんかもうやたらカッコイイです!!
ヒーロー物が好きな方であれば、劇場で「おおーっ!」と叫んでしまうようなシーンがドーンとありますよ。
とにかく盛りだくさんの内容がこの1本に詰まっているので、お腹イッパイになってお帰り頂けることと思います。
皆さん是非劇場に足を運んで下さい!
斎藤千和さん(茜雫役)

BLEACHという元々ある世界観を壊したくないという気持ちと良い意味で壊したいなという2つの気持ちで望みました。

アフレコを終えてのご感想は?
私は森田さんとは逆に、既に出来上がっているチームに初参戦。
しかもいきなり劇場版というプレッシャーのかかる状況だったんですが、
幸い仲の良い役者さんがたくさんいる現場だったので、あまり緊張し過ぎずできたかなと思います。
いっぱい見所があると思いますが、特にココを観て欲しい!というポイントを教えていください。
2つの見所があると思っていて、
ひとつは一護と茜雫の日常を通してゆっくりやわらかく描かれていく、茜雫の甘酸っぱい初恋的な感情だと思います。
まぁ一護はそんなこともなさそうな雰囲気でしたけど、、、!(笑)
もうひとつはアクション部分。
死神たちの様々な技が劇場の大画面で繰り広げられると思うと、きっととても迫力ある映像になるのだろうなと期待しています。
2人だけの会話劇のような静かなシーンと迫力あるアクションシーンの両方、「静と動」を楽しめるつくりになっていると思います。
最後に視聴者へのメッセージをお願いします。
茜雫を演じる上で、『BLEACH』という元々ある世界観を壊したくないという気持ちと、良い意味で壊したいなという2つの気持ちがあり、
茜雫というキャラクターを通して一護の新たな一面を引き出すことが出来れば良いなと思って臨みました。
ネタバレになってしまうので詳しいことはあまり言えないのですが、
家族だったり、好きな人だったり、自分の周りにいる人のことを改めて考えてもらえるような作品になっていると思うので、
ぜひとも劇場に観に来てください。
©久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
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