CV:石橋陽彩
ゴーハ第7小学校に通う、デュエルと発明が大好きな5年生。自分で考えたラッシュデュエルで世界中のデュエリストを楽しませた「デュエルの王」。
CV:八代 拓
遊我の隣のクラスの同級生で、自称「ゴーハ7小ナンバーワンデュエリスト」。「デュエルの王」の噂を知り、王になる方法を調べる中で遊我の存在に気づく。身の回りの機械を壊してしまう、ヘンな体質の持ち主。
エースモンスターは「連撃竜(れんげきりゅう)ドラギアス」。
CV:花江夏樹
ゴーハ7小の生徒会長を務める6年生であり、デュエルの流派である「蒼月流」の跡取り。真面目な性格で無遅刻、無欠席記録を更新中。校則を守るためにきびしく見回りをしているが、たびたび問題を起こす遊我に頭を悩ませている。
CV:楠木ともり
遊我のクラスメイトであり、小学生バンド「ロアロミン」の人気ギタリスト。遊我たちと一緒に行動することで、ラッシュデュエルを始める。憧れのギタリスト・プリンセスGから受け取ったカードを中心とした、音楽モチーフのデッキを使う。
CV:浪川大輔
ゴーハデュエルを生み出した張本人。時代が進むにつれてルールが複雑化し、子供たちの手から離れてしまった事に絶望してデュエルを消滅させようとした。「セブンスロード」デッキを武器に、遊我にデュエルの未来をかけた勝負を挑む。
CV:はじめしゃちょー
デュエル部門を中心に様々な事業を発展させ、いまや世界的な大企業となったゴーハ社の社長。いつも仮面をかぶっており、幹部でさえその素顔を見たことがないという……。
CV:小林裕介
街に飛び交うゴーハ社製のドローンを改造した遊我の発明(ロード)。ほかのドローンとは違って、自由気ままでお調子者な性格になってしまい、作った遊我も手を焼いている。
CV:鎌倉有那/小林千晃
生徒会長である学人のしごとを支える双子の姉弟(きょうだい)。蘭世は副生徒長、凛之介は書記を担当し、ゴーハ7小の風紀を取り締まる。学人が「蒼月流」デュエルをするときには、黒子(くろこ)の姿に変装する。
CV:山本智哉
いつもブツブツとなにかをつぶやきながらメモを取る、ゴーハ7小新聞部の部長。真実を暴(あば)いて記事にするために、部員のニコ・マサルとともに徹底した取材を行う。しかし、新聞の内容は過激(かげき)であり、校内の評判はイマイチ。
CV:南雲大輔
おいしいラーメンを求めて隣町からやってきたゴーハ3小の5年生。ラーメンにちなんだカードでデッキを作るほどラーメン好きであり、いつかラーメンとデュエルを融合(ゆうごう)させた新しいルールの発明を夢見る。
CV:鈴木梨央
ゴーハ幹部としての姿では「トップ・オブ・ヘキサゴン」の一人であり、ヨシオの母・安立ミミのもうひとつの姿。出世欲が強く、ラッシュデュエルの秘密を探っていつかはゴーハ社のトップになることを夢見ている37歳。
CV:永塚拓馬
母親想いのやさしい少年だが、憧れのヒーロー「グッド・マックス」の格好になると、キャラクターになりきりすぎて暴走する遊我たちの後輩。母のミミが作る「ナポリタン・スパゲッティ」が大好物。
CV:榊原優希
恐竜とデュエルの関係性を追い求める、ゴーハ2小のデュエル恐竜研究クラブ部長。生命の進化をイメージしたロマンあふれる戦術と、迫力満点の恐竜モンスターを召喚するデュエルを見せる。
CV:滝澤 諒
ロアたちのバンド「ロアロミン」の不気味(ぶきみ)なベーシスト。ゴーハ市に伝わる怪談を話して、まわりの人を驚かせる。自分の名前を覚えてもらうために、「おまえのうしろうだー!!」と自分の名前を連呼する。
CV:内山茉莉/塩崎智弘
麺三郎のグルメ仲間。ニック自慢のジューシーな焼肉を、炊き具合ばっちりのお米をパリッとした海苔で寿司子が巻き上げる「肉巻き寿司」で、「ロアロミン」のライブを盛り上げる。
CV:三浦 礼
どんな料理もぺろりと平らげる「ロアロミン」のドラム担当。ロアとは幼いころからの友達で、「ゲッタちゃん」という愛称で呼ばれている。ロミンの隠された力を発揮させるために、ロミンの食事をすべて平らげた。
CV:古田一紀
人気バンド「ロアロミン」のリーダー。ファンサービスで個性的なキャラを演じているが、デュエルの腕はかなりのものであり、勝つためには手段を選ばない。遊我と同じく幼いころにオーティスと出会い、キュークツな世界を変えたいと思っていた。
ルークと仲直りをするために、ロミンが腕を振るった自慢の一品。「連撃竜ドラギアス」のような青色から、「ドラギアスカレー」とルークが命名した。見た目は強烈だが、おいしいと評判のようだ。
CV:古川 慎
世界中の海を渡って漁業を学べる船上の「ゴーハ水産小学校」に通う少年。誰よりも海を愛する男であり、海を汚すものを絶対に許さない。実習での漁獲(ぎょかく)量トップの実力から、船長をつとめている。
CV:逢坂良太
AIレストランで皿洗いの修行をするゴーハ3小の洗い物クラブ主将。遊我たちをだまして一生皿洗いをさせようとしたり、デュエルディスクにチートを仕込む卑怯(ひきょう)なデュエリスト。
CV:中島ヨシキ
市内全域に広がる地下空間・セツリの庭で、遊我たちが遭遇したネイルからの刺客(しかく)。猫のかぶりものを身にまとい、語尾に「ニャ」を付ける怪しげな人物。相手を悩ませる不思議(ふしぎ)な戦術を武器に闘う。
CV:小林裕介
ゴーハ水産小の船まで泳いだ結果、パワーが切れてしまったカイゾーのデータを移した自転車のサドル。言語機能などは低下したが、ビチビチと少しだけ動くことが可能。
CV:多田野曜平
ネイルに仕える高性能ドローン。マッサージチェアーに変形して、多忙なネイルを自慢のもみテクニックでもみほぐす。椅子としてのプライドが高く、同じ椅子であるカイゾー(サドル)に敵意を向けている。
CV:森永千才
セツリの庭にある、ゴーハ社員の間で大人気のラーメン店「宇宙軒」の店長。ラーメン星雲・メンメン星から来た宇宙人と語るが、本当かどうかは誰にもわからない。彼女のつくるラーメンは、麺三郎が感動するほどおいしいらしい。
CV:松岡禎丞
幼い頃からずば抜けたハッキング能力とデュエルの腕を持つ天才少年。ある日ゴーハ社からスカウトされ、セツリの庭の中心・ヘイブンでデュエルのシステム管理を統括している。自身の信念である「セツリ」のために、ラッシュデュエルを完全に消し去ろうとたくらむ。
CV:河村梨恵
ド派手なパフォーマンスで観客を魅了(みりょう)する超人気アーティスト。彼女の超絶なギターテクニックは、ロミンに大きな影響を与えた。最近は音楽活動のほかにもドラマに出演するなど、各メディアからも引っ張りだこな様子。
CV:中村光樹
髭のように見える長いもみあげがチャームポイントの、ベテランの風格を感じさせるゴーハ6小重騎デュエルクラブの参謀。アサナを「ひいさま」と呼び、絶対の忠誠を誓う。遊我たちのことを若造と呼ぶが、彼もまた小学6年生である。
CV:上條沙恵子
ルークの姉であるゴーハ7小の6年生。吹奏楽部の部長を務め、吹奏楽の呼吸法を取り入れた極意「虎吸(ブレス)」を会得(えとく)した彼女は、自称ゴーハ7小ナンバーワンデュエリストのルークを負かすほどの実力を持つ。彼女の放つ虎吸の気迫は、遊我たちを吹き飛ばすほどの威力がある。
CV:佐伯ユウスケ
「ラッパデュエット大会」と称し、こっそり闇のラッシュデュエル大会を開くゴーハ6小の元生徒会長。定期的にドローをしないと大変なことになってしまう体質があり、大量にドローをできるラッシュデュエルは、彼にとって癒(いや)しの存在。
CV:髙橋ミナミ
代々ゴーハ市の建設を支えてきたムツバ重機の令嬢。重騎を愛し、また重騎に愛される少女であり、エリート集団の集まるゴーハ6小のトップに立つ超一流のデュエリスト。愛機・R6(アールシックス)にまたがり、パワフルなデュエルを披露するその姿は、重騎デュエルクラブの憧れの存在。
CV:はじめしゃちょー
仮面型のドローンがゴーハ社長の真の姿。この部分から「ふっふっふ・・・」などと音声が出力されている。このドローンを身に着けたものがゴーハの社長となり、市民からの問い合わせに対応するなど、多忙な日々を過ごす羽目になる。
CV:森永千才
深い地下の世界で指圧マッサージを極めるマグマ女子。地底指圧底国から来た地底人と語るが、やはり本当かどうかは誰にもわからない。彼女の指圧デュエルに、同じくマッサージを極めたイスであるセバスチャンは、人類を癒(いや)す者たちの頂上決戦であるとして、闘争心を燃やす。
CV:堀井茶渡
遊我のロード研究所を解体するために、独断で行動する重騎デュエルクラブの部員。小学3年生の頃に、タイガーと何かしらの因縁(いんねん)があるらしい。背中の巨大なゴーハニウム製スパナとドライバーで、どんなものもバラリと解体するぞう。
CV:佐藤祐吾
ギャリアンとともにアサナを支える、貴族の様にふるまう重騎デュエルクラブの参謀。鳩と会話ができるらしく、相棒の伝書鳩であるハトラップの「クルック~!」という鳴き声を、華麗(かれい)に通訳する。語尾の「しゅべーる」が特徴的。
シュベールの肩に乗っているハトと、ヨシオの子分たちと一緒にいるワンちゃん。それぞれ罠(トラップ)や墓地など、デュエルをイメージした名前が付けられているデュエルアニマル。ゴーハ市の住民たちの、デュエル愛は強いのだ。
ムツバ重機製デュエル重騎。イージーな操縦性と、パワフルな動作を兼ね備えた「R」シリーズ最上位モデル。デュエルシステムも内蔵されており、デュエルディスクとしての機能も充実。製品のサービス、メンテナンスなどについてのお問い合わせはムツバ重機カスタマーサービスまで。
CV:河村梨恵
ドジだけどがんばり屋なゴーハ7小の教育実習生。その正体はゴーハミュージックエンタテインメントを去ったアーティストのプリンセスG。「彩光のプリマギターナ」を受け取ったロミンの事を知った彼女は、変装をして学校に潜入し、ラッシュデュエルをやめようとするロミンに声をかけた。
CV:森永千才
土偶(どぐう)のような服を身にまとうスイーツ系女子。古代文明からやってきた古代人と語るが、本当かどうかは誰にもわからない。現代人に向けて、古代から取り寄せた土器土器(ドキドキ)の最新ニュースをお届けする。
CV:吉永拓斗
ゴーハ5小「宇宙作戦デュエル隊」の隊長。部員のレオ、カモメと力を合わせて、デュエルを通じた宇宙開発を目指している。自慢の双眼鏡「ハッベル宇宙双眼鏡」でマキシマムの採掘をこっそりと監視していた彼は、採掘現場でマキシマムカードを手に入れようとしていた。実家は本屋ブックセンターである。
CV:鈴木梨央
ゴーハ社長の正体を知られた社長ドローンに認められ、新たな社長となった安立ミミ。社長ドローンからの指示を受けて、ラッシュデュエルを利用した計画や市民からの問い合わせに対応する多忙な日々を過ごす。フッフッフ機能が搭載されている。
CV:松田利冴
マキシマムカードをクシャミングパワーで発掘しまくり、「ゴーハ商店街共通特別ご優待券」と交換して莫大な富を築き上げた。以前からの夢であったタワーマンションを手に入れ、そこでマキシマムカードを取引する「ハンティング・ショッピング」を開いている。
後藤ハントのクシャミングパワーに目を付け、マキシマム山での発掘を手助けした謎の組織。小学生相手にも容赦(ようしゃ)せず、若さや仲間内で盛り上がる姿勢に教育的指導を行おうとする。「66」の秘密は、66人の集合体であるからであるらしい……。
CV:小林裕介
社会の荒波にもまれし企業戦士と化したカイゾー。かっちりとしたスーツをイメージするボディと見事な7:3分けのフレッシュな見た目となり、これまで好き勝手に改造された恨みを晴らすため、ゲッタとウシロウを仲間にして大会に参加する。
CV:森永千才
チョウチンアンコウのような衣装を着た深海系女子。手足を胴体に収めて魚の姿に変身できるが、深海に潜れるのかどうかは誰にもわからない。オトナの事情により大会の司会になったことで、観客たちをギョギョッ!とさせる。
CV:花江夏樹
いまいちパッとしないと言われた「新・蒼月流」に現代的(?)要素を取り入れた、ガクトの新たな境地(きょうち)。ゴキゲンな衣装とパーッとしたハイテンションで、会場のメーン(観客のこと)を凍りつかせた。決めゼリフは「うちの家紋でカモン!カモン!」。
大会の裏で動く人物の目的を探るため、月面を観察することができる「宇宙作戦デュエル隊」自慢のアイテム。月面を調査した結果、ラッシュデュエルのプログラムが記録されたロボを発見するが、すでに何者かの手によって破壊が進められていた…。
CV:伊瀬結陸
カメレオンのような着ぐるみを身にまとう内気な少年。遊我たちに後押しされて念願のラッシュデュエルを体験し、「ラッシュデュエルクラブ」の新たなメンバーになった。困ったことがあると「グリュリュ~!」と独特な言葉を発する。
CV:江口拓也
吹き抜ける風と空気とエアーを追い求める、ゴーハ宇宙小学校から帰還したゴーハ社長6兄弟の一人。超速で駆け抜ける自慢のマシンに乗って闘う「ライディング・ラッシュデュエル」で、遊我たちに勝負を挑む。
CV:矢野正明
海をこよなく愛する男気があふれるゴーハ社長。海中で出会ったイルカのイル男と競い合い、お宝であるイルカデッキを譲り受けた。理由は不明だがイルカの言葉を理解することができるようだ。
CV:唯野あかり
熱い魂を持つゴーハ社長の紅一点。デュエル球界をズドーンっと背負う存在であり、ピッチャーとバッターどちらも得意とする二刀流!さらにはセルフで球場アナウンスもこなすマルチプレイヤー。ズバババーンとかっ飛ばすホームラン級の野球デッキでロミンと勝負する。
CV:斉藤壮馬
物静かな性格のゴーハ社長6兄弟の三男。普段は口数が少ないため、行動を共にする女将(おかみ)ドローンがユウランの代わりにペラペラと話す。剣道とラッシュデュエルを組み合わせた「剣道ラッシュデュエル」を持ち込み、遊我たちの前に立ちはだかる。
CV:山下大輝
不敵(ふてき)な笑みを浮かべるゴーハ社長6兄弟の四男。デュエルの腕は兄弟の中で最強と言われている。ほかの兄弟には内緒で「フュージョン」の研究を進め、完成させたフュージョン召喚で、遊我とのデュエルに勝利した。
CV:引坂理絵
ゴーハ社長の座を追われて図書館の受付係になったミミの上司。ガミガミと口うるさく、図書館でのおしゃべりをきびしく注意する。新人のミミに、図書館での雑務をたっぷりと押し付けて、今日も図書館の静けさを守るために目を光らせている。
CV:河野茉莉
ドローン料亭「ゴハ六(ろく)」で女将を務めるドローン。ゴーハ社長兄弟たちを手厚くサポートするが、特にユウランがお気に入りの様子。口数の少ないユウランの代わりに話す時、気持ちが高ぶり過ぎて声が大きくなってしまう。
CV:八代 拓
ルークが幼いころに描いたマンガのキャラクター。7つの超新星の使者にして、正義のドラゴンの友。宇宙の支配をもくろむ悪党と闘いを繰り広げるヒーロー。その名も「ザ☆ルークメン!ザ☆ルークメン!!」
ロミンの奇跡の力作「ドラギアスカレー」を再現するために、ルークが試行錯誤(しこうさくご)を重ねて作ったカレー。しかし、ライスも白くルーは黄色い。その色合いから「バンカーストライクカレー」と命名された。
CV:大塚明夫
千年以上の歴史を持つ世界的な歯車の企業「KGC(カミジョウ・ギヤ・カンパニー)」の現総帥(そうすい)であり、ルークのひいおじいさん(曾祖父)。長男であるルークに歯車職人としての道を歩ませようとしている。大事なことは3度言う。
CV:石橋陽彩
宇宙を滅ぼす魔人帝国の大幹部。彼のエースモンスターは「セブンスロード・魔神シャン」である…。ザ☆ルークメンと敵対する彼の本当の姿は、正義を守る宇宙の戦士。その名もザ☆ユーガメン!
CV:八代 拓
宇宙の支配を計画する悪の魔神たちと闘うために、銀河の彼方からやってきた正義のデュエリスト集団。正義の心とラッシュデュエルを武器に、悪党たちをばったばったとなぎ倒して宇宙の平和を取り戻す。
ザ☆ルークメンをだます悪い宇宙人。正義の心を持つ者同士のザ☆ルークメンとザ☆ユーガメンにデュエルをさせるだけでなく、美少女ロミンを人質(ひとじち)にとり作戦を決行させようとする、なんとも悪い宇宙人。
CV:鷹村彩花
昆虫デュエルクラブに所属する少女。蘭世と凛之介の従姉妹(いとこ)にして、人々を惑わす闇の一族「裏七星家(うらななほしけ)」の筆頭。幼い頃に遊我と出会い、テントウ虫恐怖症にさせる。
ゴーハ社内でもひときわ怪しげな実験をするゴーハニウム課の研究員。強化ガラスをも破壊する爆発力を持ったロミンのカレーを使い、新たなエネルギー開発の研究に使おうとするが、ルークに食べられてしまう。
竜属性・レベル99・ATK64000/DEF80000【ビジネス族/効果】
『このカードをフィールドに出すと、相手の全てのモンスターは即座に破壊され、さらにダイレクトアタックで100万億のダメージを与える。』
ゴーハ本社の地下に隠されたデュエルカード試作機で作られたサンプル。規格外のステータスを持つため、世に出ることはないだろう。
CV:八代 拓
のちにゴーハ市を巻き込む超大作(?)マンガを描いていたルークの幼少期。この頃から本気でぶつかり合うデュエルが楽しいと感じており、その記憶を思い出したルークは、遊我との接待ラッシュデュエルをやめて本気で楽しむことを決意する。
CV:米内佑希
ゴーハ4小のゾンビデュエル部部長。ゴーハ社内で大発生するゾンビたちの王である遊我(ゾンビ)の命令により、ガクトをゾンビ化させようとする。ゾンビなのに言葉を話すが、細かいことはいいじゃナイ。
CV:伊瀬結陸
ゾンビパーティが終わった後もゾンビ状態が続いているグルグル。「グリュリュ~!」と独特な言葉を発することと、パクッと甘噛みすることしかできなくなってしまった。
CV:伊瀬結陸
グルグルの中に封印されていた好戦的で凶暴な性格の少年。その正体はゴーハ社長兄弟の6人目。ゴーハに封じられた「禁断のデュエル」に手を出そうとしたところをほかの兄弟たちに止められて、記憶を封印(ふういん)されていた。
CV:八代拓
仲間たちの失われた記憶を取り戻すために、ラッシュデュエルや遊我たちとの出会いを描いた「ドーロ・オブ・ザ・ラッシュ」の監督をつとめることになったルーク。用意した自慢のシナリオは繰り返し修正され、77稿目でようやく完成した。
CV:花江夏樹
周りや様式にとらわれない、誰もがおどろくような機転で数々の伝説を残した蒼月(そうげつ)家の武士であり、蒼月流の創始者。敵国の大名に認められるほどの美しい剣の舞で、戦(いくさ)を止めた。
CV:大町朋裕&篠田渚王也
ナナホと同じ昆虫デュエルクラブに所属する、クセの強すぎる被り物したふたり。現在は、ナナホと一緒にゴーハ・ユウガへ遊我たちの情報を伝えている。
地球の海に感動して嬉しそうに泳いでいたユウジーンの元に近づいてきたイルカ。ユウジーンを海の男と認めて、宝である特別なデッキを渡した。イルカ語しか話せないが、人間の言葉を理解できる?
CV:森永千才
連れさられたゴーハユウガの前に現れた巨大ロボット女子。宇宙子(そらこ)たちとゴーハユウガをナナホシ忍者村へと連れてきたが、目的は誰にもわからない。
CV:森功至
六葉アサナのひいおじいさん(曾祖父)。ムツバ重機がゴーハに接収されたあと、ゴーハ市で六葉自転車を経営している。KGC(カミジョウ・ギヤ・カンパニー)とは深い関わりがあり、幼い頃のアサナに同い年のタイガーを紹介した。