じゃじゃ馬日記

ウイニング競馬



6月3日:競馬の神様。(大竹アナ日記)

(2008.06.03 Tuesday)
私は今までに人々の歓声でぞくぞくしたことはあっただろうか?

去年、札幌ドームで見た、プレーオフ第二戦 日本ハム対ソフトバンク戦の熱狂もすごかったが、札幌ドームの収容人数はおよそ5万。

サッカーの代表戦でよく足を運んだ国立競技場の収容人数もおよそ5万人。

国内最大の収容人数を誇る日産スタジアムは、およそ7万人。

今年の「日本ダービー」は東京競馬場におよそ12万人が駆けつけました。

12万人ですよ?!

それだけの競馬ファンを引きつけるダービーの魅力。


8150頭・・・
その中で「競馬の神様」にこの舞台で走ることを許されたのが、たったの18頭。
選び抜かれた精鋭たち。

その精鋭たちを、人は、拍手と歓声で称えているようでした。

12万人もいるのに、拍手が揃う一体感。
興奮のあまり、ファンファーレより徐々に先行してしまう。
自然と早まる鼓動。高まる緊張感。

夢に賭けているといった感じ。
「誰が一番強いのか、大いに見せてもらおうではないか?!」
そんな期待が感じられます。

競馬担当をさせていただいてから、
毎週のようにトレーニングセンターに取材に行かせていただきました。
その度に、それぞれの馬への思い入れを知り、ダービーに賭ける関係者の方々の想いに触れさせていただきました。
今まで育ててきた、一つの結果が、ダービーで出てしまうのです。

18頭の芸術が集結しました。。
・・・・・・・。 スタートからゴールまでの夢の時間はあっという間。

12万人の夢買い人は、今年のダービー馬に輝いた「ディープスカイ号」に、
惜しみない拍手で栄光を称える。
そんな一体感が、私にはたまらなく「競馬愛」を感じました。
地響きのような音をたて、ターフを駆け抜けていったサラブレッドの躍動する姿が
心に焼きついています。

「ディープスカイ号」は、
大舞台を前に一番落ち着いていて、ラストの直線で外から一気に追い上げ、
強さを見せつけました。

「僕が一番強いんだ~~」とアピールするように。

騎乗した四位騎手は、武豊騎手に次ぐ史上二人目のダービー連覇となりました。
この長い競馬歴史の中で、たった二人だけしか達成していないという事実だけで、
その偉業の凄さというものは感じ取れます。
「今年も競馬の神様が降りてきてくれた」と四位騎手。

今年は、ディープスカイ号と四位騎手に、競馬の神様は微笑みました。

これはなかなか癖になりそうです☆
いや、もう来年のダービーが待ち遠しくなってしまいました。

一瞬にして人々を魅了する「日本ダービー」。
その魅力は、台本のない人馬のドラマ、
関係者のダービーへの熱い想い、人々のロマンが凝縮されているからだと感じました。

さぁ、人生初のダービー馬券は、、、、


こんな感じです♪
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