須黒清華のサーヤブレッド!~突き進め!競馬道~

ウイニング競馬

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3冠、達成!!

(2011.10.25 Tuesday)

心が震えるようなレースでした。


 


 


史上7頭目牡馬クラシック3冠を達成した、


 


オルフェーヴル


 



 


そのレースぶりは、まさに圧巻。


 


初めての3000mという距離、気性面の難しさ、最後の1冠を狙う対抗馬・・・


 


様々な不安をものともせず、


 


直線を向いた瞬間先頭に立ったオルフェーヴルは、そのまま後続を寄せ付けず、


 


大歓声の中先頭でゴールを切りました。


  



 


京都競馬場を埋め尽くした、およそ7万人のファン。


 


ゴール直後に聞こえてきたのは、


 


「池添!池添!!」


 


と、3冠ジョッキーを称える声。


 


7万人が心をひとつにして、3冠馬の誕生を祝いました。


 



 


3冠を期待され、かなりのプレッシャーを抱えていた池添騎手。


 


ゴール後にはデビュー戦と同じように、オルフェーヴルに振り落とされるというハプニングも!!


 


それでも、


 


「僕とオルフェーヴルらしいですね。」


 


と、笑顔。


 


池添コールが起こったときも、


 


「こいつを褒めてくれ!」


 


と オルフェーヴルを指さしていたのが印象的でした。


 


ずっと一緒に戦ってきた絆が3冠という結果につながったのでしょうね。


 



 


記念に3冠ポーズ☆写真を撮っていただきました~!


 



 


笑顔があふれる、オルフェーヴル陣営。


 


管理している池江調教師は、


 


「謙一(池添騎手)とオルフェーヴルの力を信じているから」


 


と、パドックで池添騎手に声をかけたそうです。


 


まさにその言葉に応える走りを、見せてくれました。


 


 


来年は、凱旋門賞に挑戦!!


 


と今後のプランを発表した池江調教師。


 


オルフェーヴルはこれから、まだまだ私たちに感動を与えてくれそうです。


  



 


レース後、池江調教師の元に行くと・・・


 


「ずっと持っていたんですよ」


 


と、これを見せてくれました。


 


史上2頭目の3冠馬、シンザンのポスターです。


 


ディレクターが見つけ、先日の取材時にお渡ししていたんです。


 


何年か前に作られたこのポスターは、ずっと先生の心に刻まれていたとか。


 


「シンザンが僕たちに挑戦してきているようで・・・」


 


 


まさか持っていてくれたとは。


 


帰り際、


 


「凱旋門賞を勝てば、超えられるかな・・・」


 


と笑顔で言い残した先生。


 


いつか超える、その日はそう遠くないかもしれません。

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