2011年1月26日 11:00 AM

規制・制度改革

1/26の株材で医薬品ネット販売緩和へ、というニュースを取り上げました。

政府の行政刷新会議の規制・制度改革分科会がまとめる規制改革方針の素案が明らかになり、見直しを検討すべき規制・制度として8分野、約250項目を挙げました。

その中で、一部の風邪薬や漢方薬などの一般医薬品のインターネット販売に関する規制について、「販売履歴を厳密に管理し、個人の購入量の制限などを徹底するルールを設ければ乱用を避けることができ、一定の安全性を確保出来る」ということです。

個人的な意見としては、薬のネット通販は歓迎です。薬の適正な使用のためにいろいろなルールが必要なのはもちろんのことですが、買い物に行くのが困難な人にとって、インターネット通販は大変便利なものです。私も子育てをする立場で、子供を連れての買い物の大変さを日々感じています。そのためネット通販の利用は以前にも増して多くなっています。幸い家族揃って健康なため、頻繁に薬を買う状況にはありませんが、それでも健康な時にはなかなか買おうと思い付かない常備薬などが簡単に買えるのであれば、いざという時に便利だと思います。
医薬品のネット通販には問題点もあるとは思います。普通の商品とは違う「医薬品」の取り扱いですから、しっかりと議論を重ねて、消費者が安全に利用できるルール作りを期待します。

検討課題に上がった項目の中には、「民間事業者のカジノ運営解禁」など個人的に気になる項目が多々ありましたが、とりわけ「駅ナカ保育施設整備の規制緩和」というのに目が行きました。保育施設整備に関する建築基準法上の規制を緩和し、既存の駅舎内でも保育施設を作りやすくするという提案です。
これも個人的には大歓迎です。保育園不足、待機児童の問題はなかなか解消されず、私の周りでも待機番号が100番を超えるという人も複数います。
運よく保育園に入れたとしても、保育園までの送り迎えはかなりの負担です。通勤に駅を使う人であれば、駅に保育園があることは本当に便利なことだと思います。

むやみやたらに規制緩和をすることは問題ですが、国民の多くが望むことはしっかりと議論、検討し、迅速かつ時代に合った対応を願いたいものです。
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