インタビュー

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永野芽郁スペシャルインタビュー

――1月から先行配信が開始されていますが、視聴された方から反響はありましたか?

家族や友人、今ご一緒しているスタッフの皆さんがみんな見てくださっていて。私たちの知らない時代の話なので、(現代劇であるような)共感の声というよりは「あの時代を一生懸命に生きている人たちの姿が刺さった」という言葉をもらうことが多いですね。

――ご自身は、完成された映像をご覧になっていかがでしたか?

私自身は客観的に見るというより、撮影当時を思い出して見ることが多いので「自分にとっては“熱い”夏になったな」と感じながら見ました。実際にどういうふうにタイムスリップしたのか、演じているときは完成形が見えてない部分ではあったので、それを監督がまとめ上げてくださって、いろんな世代の方に響くドラマになったんじゃないかなと思います。

――共演の芳根京子さんについての印象やエピソードをお聞かせください

芳根(京子)さんとは初共演だったんですが、撮影初日から大変な時代を一緒に生きてきたような感覚があって、紗穂(サエ)と美津との関係性が最初からできていたと思います。芳根さんは作品にも役にも、そして相手役の私に対してもすごく真摯に向き合ってくださいました。ご本人はきっと繊細な心をお持ちだと思います。その繊細な心が美津を演じているところにつながっていて、私はそばで見ていながら素敵な俳優さんだなって、同世代の俳優としてすごく刺激を受けました。

――もしご自身もタイムスリップしてしまうとしたら、どの時代に行きたいですか?

私、タイムスリップしたくない!(笑)もししちゃったら紗穂みたいに「帰りたい」って言っちゃうと思います。未来に行ったら、最終的にこうなるっていう未来が予測できてつまらないし、過去に行ったら、自分の知識にないことだらけでどう生活したらいいかわからない。だからタイムスリップはしたくない。けど、選ぶとしたら…マンモスが存在した時代にタイムスリップして、会ってみたいです!あと、その時代の人たちを知ることは、ちょっと興味があるかもしれないです。

――改めて作品のみどころをお願いします

私自身は「もし自分がタイムスリップをして、自分が無力である場所に行くことになったら、どうなってしまうんだろう?」って考えながら撮影をしていました。皆さんがこの作品を見てくださったら、きっと、今生きている時間をより大事にしようと思ってもらえるんじゃないかと思います。(大人になると)ちょっと惰性でできることや、なんとなく過ごす時間が増えていくと思うんですけど、そういう時間すら愛おしくなるようなドラマになっていると思います。ぜひ、ご覧ください。

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