ニッポン代表・老舗セイコーがスイス高級時計に真っ向勝負を挑む!「ガイアの夜明け」

2018.04.23
    ニッポン代表・老舗セイコーがスイス高級時計に真っ向勝負を挑む!「ガイアの夜明け」
    ガイアの夜明け【究極を超える!時計戦争~日本VSスイス~】
    2018年4月24日(火)22:00~22:54


    日本のモノ作りの誇りをかけて!老舗セイコーがスイス高級時計に真っ向勝負を挑む。50年ぶりの新型時計作りに独占密着。世界最大品評会でスイス勢の評価を超えられるか?

    「ロレックス」に「オメガ」。スイスブランドが独壇場の、高級腕時計業界。メイド・イン・ジャパンは、世界の高級時計の中で、まだ確かな位置を確立できていない。その欧州ブランドの牙城に、セイコーが50年ぶり新型「腕時計」で挑む。

    それは高級ブランド「グランドセイコー」の女性向け「機械式時計」だ。スマートウォッチ台頭などで、「時計離れ」も指摘される中、ブランドのさらなる進化は、セイコーにとっての生き残り戦略でもある。果たして、市場からスイスのライバルたちを上回る評価を得られるのか?高級時計戦争の裏側を、独占取材で伝える。



    ◆スイス勢に“対抗”せよ!…ニッポン代表・セイコーの新たな挑戦

    スイス勢が注力する高級時計の“代名詞”とも言われる「機械式時計」。セイコーは、男性用機械式時計の開発はしてきたが、女性向けは50年もの間、やってこなかった。高級時計の分野で勝つためには、「ラグジュアリーブランド」として認知されること。これまでの男性向けだけではなく、女性向けの美しいデザインの「機械式腕時計」の開発は必須だったのだ。

    デザインを担当したのは、種村清美さん。女性の手首に合うよう外径は3cm以下。当然、男性向けに比べ小さいため、駆動を司る「ムーブメント」に組み込まれる部品も極小だ。しかし、女性向けに50年間、高級時計を作っておらず、時計部品の組み立て現場で技術を持っている技術者は、いなかった。

    そこで、白羽の矢が立てられたのは、「盛岡セイコー工業」時計工房の女性技術者工藤幸枝さん。「ムーブメント」の組み立てに初めて臨む大役を任される。新商品を初披露は、3月にスイスで開催される世界最大の時計の見本市・「バーゼルワールド」だ。

    小売りのバイヤーや時計ジャーナリストが世界中から集まる中、どんな評価を受けるのか?




    ◆セイコーの強敵!知られざるスイスブランドの秘密

    スイスの時計メーカー「HUBLOT(ウブロ)」。1979年創業と時計業界においては若い時計ブランドだ。ここ4年で売り上げは10倍と注目を集めているメーカーの1つ。

    この成功の背景には、他社との“違い”を徹底的に追及。例えば素材は、傷が全く付かない素材を独自開発し、特許も取得している。

    さらにマーケティングでは、“ラグジュアリー”ブランドには、ふさわしくないと言われていた“庶民的”サッカーに注目。FIFAワールドカップの公式タイムキーパーを務めるなど、時計業界に詳しくない人にも、ブランドを広めることに成功した。

    ウブロもセイコーと同じく、「バーゼルワールド」に向け、新作の開発に臨む。実は、日本市場向けに出す新作もあるという。その驚きの時計の正体とは?


    <出演者>
    【案内人】江口洋介
    【ナレーター】杉本哲太

    【音楽】
    新井誠志
    【テーマ曲】
    ◆オープニング曲「鼓動~ガイアの夜明け」(作曲/岸利至)
    ◆エンディング曲「夜空の花」(作曲/新井誠志)
    ◆ホームページ
    http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/