PERSON 社員紹介

新しい風を吹かせたい!

大切なのは、自分の武器を考えること

私は、学生時代、理工学部でシステム工学を専攻していたので、もともとテレビが好きという気持ちはありつつも、テレビ局は遠い存在だと感じていました。とりあえず可能性を広げてみようと、早めに就活の準備をすべく、大学一年生の冬頃から様々な業界のインターンシップに参加するようになりました。(単に就活に興味があったのも理由の一つです。)その中で、「自分の専攻とは関係のない業界でも意外とそれが強みになることがある」ことに気付き、テレビ局の総合職という仕事にも理系の私だからこそ活躍できる場があると思うようになりました。総合職にこだわって受験をしていた理由としては、PRや二次展開など、放送外の領域で番組コンテンツをより多くの人に届けようと試行錯誤する仕事がしたいと思っていたからです。就活では、同じ会社や同じ部門を志望している人がたくさんいる中で、自分が必要とされる武器を考えることが大切だと思います。理系人材だからこそ、総合職の選考でプラスになる部分って何だろうと突き詰めて考えた結果、理系という要素をギャップや強みとして評価してもらえることに繋がり、自分の武器になったと思いますね。

宣伝の仕事は、結果が目に見える

宣伝部は、わかりやすく表現すると、テレビ局の中のPR会社・広告代理店のような仕事をしています。多種多様なコンテンツが台頭するようになり、たとえ内容が良くても、工夫してPR・宣伝をしなければ見てもらえない時代になっていると思います。「見てください!」とただ呼びかけるだけではなく、見出しで惹きつけて咄嗟に詳細記事をタップしてもらえるような、たくさんの人の好奇心をくすぐる宣伝企画を提案し、番組コンテンツを多くの人に知ってもらうのが私の仕事です。例えば、ドラマ・バラエティの情報解禁時に、Yahoo!トップやLINEニュースのトップに情報が掲載されるように宣伝施策を考えるのも仕事の一つです。どんな記者会見を実施したら多くの人を惹きつけるような見出しになるのか、どんな写真にしたら目に留まるのか、○○と△△をコラボさせたら“バズる”のではないか…。常にアンテナを張ってネタ探し(?)をしています。もちろん出演者への反響が大きいというのもありますが、一生懸命考えて準備した企画が実現し、実際にトップニュースとして記事が掲載されたときは、毎回すごくやりがいを感じています。4月クール放送の中村倫也さん主演『珈琲いかがでしょう』では、第1弾の情報解禁の際に、宣伝部公式Twitterにたくさんのコメントが寄せられました。コメントを全て読み、改めてこのドラマを楽しみにしている方々が多くいることを実感し、毎週の楽しみになるような情報発信や宣伝施策ができたらいいなと、気合を入れています。自分の仕事がニュースになって、翌日の電車で隣の人がその記事を読んでいたり、両親や友達が「見たよ」って伝えてくれたり、ニュースランキングを見て「順位上がれ~!」と祈ったり。宣伝の仕事は、結果が目に見えることが多いんですよ。これが、私の毎日の仕事のやりがいになっています。

若手だからできること、今の時代だからできること

よく言われることですが、テレビ東京は若手から活躍できる環境があると思います。私の場合、1年目の10月クールから、自分がメインで宣伝担当をする番組が決まり、早々に”独り立ち”という形になりました。それからは、新しい企画や取材会・記者会見の全体統括など多くの仕事を任せてもらっていて、とても良い刺激になっています。全体統括を担当した、石原さとみさん主演の『人生最高の贈りもの』のオンライン記者会見では、新型コロナウイルスの影響を鑑み、異例な形式で実施する記者会見だったのですが、豪華な出演者を前に進行説明を行った時が、入社してから一番緊張した瞬間でした(笑)。デジタル化が進み、さらにコロナ禍で生活の在り方も日々変化している時代の中で、宣伝部の業務内容も進化の真っただ中なんです。記者会見を生配信したり、オンラインで取材会を行ったり、これまでにない取り組みに積極的にチャレンジしなければなりません。そんな時代に新人の私が配属されたということは「新しい風を吹かせてね」という期待(?プレッシャー?)が込められていると思っています。その期待に応えるべく、セミナーに参加して勉強したり、世の中のトレンドをリサーチしたりして、常にアンテナを張るようにしています。責任の大きい仕事を任せていただいているからには結果を出して貢献したい。「2年目だからできません」ではなくて、「2年目ならではの発想から、今までにない企画を生み出そう」。そういう思いで、自分なりに日々頑張っています。

「準備」「確認」の多い仕事

地上波で流れているテレビ東京の番組のCM、いわゆる「番宣」のチェックも宣伝部の仕事です。次の日に放送される番宣映像の内容に間違いがなく、正しい順番でセットされているか、どの番組の、どのタイミングで、どの番宣を流すか、それらを管理するのも私たちの仕事なのです。地道な作業ではありますが、間違いがあると放送事故にもなり得る責任重大な仕事の一つです。また、一見華やかに思われる記者会見や取材会、ポスター撮影などは、当日までの準備が本当に大変なんです。出演者への企画説明、交渉、会場予約、撮影クルー・メイク・スタイリストの手配、楽屋の用意、配信設備の手配・確認などを包括的に担当するので、事前の「準備」「確認」がとても重要になります。基本的に分刻みのスケジュールを立てて挑むので、几帳面な人の方が向いている仕事かもしれないですね(笑)。さらに、同時期に3~4番組を担当したりもするので、漏れがないよう手帳にメモをぎっしりまとめています。

「テレ東らしい」と言ってもらえることは幸せなこと

成功も失敗も含めて、「テレ東らしい」と言ってもらえるのは、とても幸せなことだと最近実感しています。『共演NG』の宣伝で「『愛の不時着』に感動したスタッフが送る、全く違うドラマ」「まさか、解決編はHuluでじゃないだろうな?」など、便乗甚だしい宣伝企画を実施した時も、様々な反響を見て、テレ東だからこそ笑ってもらえる企画だったなと感じました。私は、もう一度就活をするとしても、テレビ東京を志望すると思います。この2年間、入社を後悔したことは一度もありませんし、優しくておもしろい素敵な同僚ばかりなんです。また、他局と比較して人員や予算が少ない局ではありますが、普段から限られたリソースの中で何をしようか考えている会社だからこそ、”若者のテレビ離れ” や ”コロナ禍” のような厳しい状況への対応力に長けているのではないかと感じています。なにより、厳しい環境でも楽しく仕事をしている、そんな会社だと思いますね。

プロフィール


2019年入社/総合職採用
入社後、総合編成局宣伝部に配属。現在は『THEカラオケ★バトル』などのバラエティから『神様のカルテ』『珈琲いかがでしょう』などのドラマまで、様々な番組の宣伝を担当。
これまでに『新米姉妹のふたりごはん』『柔道グランドスラム大阪2020』『行列の女神~らーめん才遊記~』『ラストライン』『ふろがーる!』『共演NG』『人生最高の贈りもの』などを担当。

担当番組


共演NG
人生最高の贈りもの
神様のカルテ
珈琲いかがでしょう
THEカラオケ★バトル

思い出の一枚


宣伝担当をしていた『行列の女神~らーめん才遊記~』のエキストラとして、出演者と並んでラーメンを食べるというこの上なく幸せな経験ができました!演技の難しさを実感した、忘れられない仕事の一つです。

編成局紹介