開運!なんでも鑑定団

毎週火曜 夜854分放送 BSテレ東 毎週木曜日夜7時55分放送

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2011年1月11日放送

古丹波の壺

鑑定依頼人川藤幸三さん
鑑定士 中島誠之助
ジャンル 焼き物・茶道具
本人評価額¥ 300,000
エピソード1949年福井県生まれ。子供の頃はお腹をすかせて近所の畑を荒らしてはスイカやイチゴを盗み腹を満たしていた。中学生の時に泣き虫先生こと山口良治さんに勧められ野球を始めると、若狭高校時代には春夏連続で甲子園出場も果たした。
1967年にドラフト9位で阪神タイガースに入団、当初は俊足・強肩でならしたが、アキレス腱断裂の大怪我にあってからは代打専門として活躍。男臭い風貌、豪快な発言、そして常に全力でプレーする姿は特に男性ファンからの支持を受け、「球界の春団治」と呼ばれ人気を博した。(実働18年、通算211安打16本塁打)引退後、野球解説者となった後も「川藤節」は健在で変わらぬ人気を誇っている。
建築業を営んでいた義父が手に入れたもの。
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鑑定士総評

今から450年くらい前の室町時代末期、現在の兵庫県篠山市今田町一帯で焼かれた物。この壺の命は自然釉の流れ。窯の中で高温で薪の灰が融けて、灰に含まれる石灰とアルカリ分が土に含まれるケイ酸と化合して自然の釉薬になる。丹波の自然釉は特に美しく、緑が指で触るとつくような感触がある。肌の赤みと対比して非常にいい景色になっている。桃山時代に近くなると京都の雅びた文化に影響を受け、成形が上手になってつるつるの肌になる。この壺の面白いところは大量生産のため、壺の上にもう一つ壺を載せて焼いている。空気が入らないため還元焼成で、上に乗せた壺の跡が鼠色になっている。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

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