開運!なんでも鑑定団

毎週火曜 夜854分放送 BSテレ東 毎週木曜日夜7時49分放送

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2021年11月2日放送

九代大樋長左衛門の赤黒茶碗 一対

鑑定依頼人福島敦子さん
鑑定士 中島誠之助
ジャンル 焼き物・茶道具
本人評価額¥ 1,000,000
エピソードこの番組を放送開始当初から見続けている大ファン。そこで、どうしても出演してみたいと思い、自宅や実家を探してみたがお宝が見つからず、茶道の師範である義理の伯母に聞いてみたところ、なんと「鑑定団でずっと見てもらいたいと思っていた茶道具がある」と言われた。しかも、伯母は「高齢のため、番組出演を諦めていた」ということだったので、お互い「丁度いい!」という話になり応募した。伯母は最近終活を始めており、「いい物だったらあなたにあげる」と言われている。
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鑑定士総評

大樋家九代長左衛門の作品に間違いない。箱の極をした惺斎は昭和12年に亡くなっている。その時、九代長左衛門は36歳。それから考えるとこの茶碗は30代前半の作品ということになる。青年時代の作品は貴重。飴釉の茶碗は透明釉に近い釉薬を1回かけて焼成し、そのあとで飴釉をたっぷりかけて上掛け焼成している。高台の中に深い渦が彫り込まれている。京都の千家の傍らを流れる小川の渦を取り入れたと言い伝えられている。黒茶碗は実に丁寧な箆使い。黒の釉薬を直接かけて焼いている。そのためしっとりとしたあがりになっている。そのような静けさに比べ、高台の土が荒々しい砂のまま。まさに静と動の見事な対比になっている。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

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