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2010年9月28日放送
片山楊谷の屏風
| 鑑定依頼人 | 大井大摂さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 安河内眞美 |
| ジャンル | 日本画 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 大井さんは鳥取市・雲龍寺の20代目住職。 福岡県出身で、ガラス工房に勤めていたが、製作中に訪れる「無心の瞬間」に興味を持つようになり仏道に「転職した」という変わった経歴の持ち主。 檀家さんだけでなく、気軽にみんなが立ち寄れるお寺にしたいとの思いから自分の集めた美術品を展示したり、秋には月見の会を催したりしている。 お宝は地元絵師のもの。今年5月、旧家で見つかったものをで購入した。迫力ある素晴らしい作品だと思うのだが、檀家さんたちは「鑑定団に出したら偽物って言われるんじゃない」と言いたい放題。純粋に美術を楽しんでほしいが、そこまで言われると良いものだと証明したい。 |
楊谷の中でもこれほどの力作・大作はなかなかない。細かく、しかし非常に力強い毛描き。肩の筋肉まで感じられる。楊谷が長崎を出て間もない頃、20代前半頃の作と思われる。江戸中期に全国に影響を与えた長崎派は因幡画壇でも花開いたが、これまで注目されていなかった。こういう作品が発見されることで注目を集めるようになるかもしれない。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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