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2011年3月15日放送
伊勢の正直作 置物と根付
| 鑑定依頼人 | 橋本忠美さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 大熊敏之 |
| ジャンル | 近代工芸 |
| 本人評価額 | ¥ 1,500,000 |
| エピソード | 15年ほど前まで、銀座松坂屋でオーダー紳士服の裁断師として活躍していた橋本さん。退職した今でも、自分の服は自分で仕立てている。 お宝は、伊勢の実家にあったもの。橋本家は祖父が始めた醤油醸造業で財を成したが、空襲で醤油蔵が焼けたため、昭和32年、父の他界を機に店を畳んだ。遺産分与の際、土地と屋敷は兄が継いだが、母が「あんたに分けられるものは、これしかないよ」と言って、今回のお宝をくれた。 幼い頃から床の間に飾ってあり、ずっと気に入っていた物だったが、最近調べたところ、思いのほか有名な作者の作品であることが判ったため、価値が気になっている。 |
本当に凄い物が出てきた。非常に人気のある根付師だが、これだけ大きく、また手を抜かない置物を作ってるとは思わなかった。「釣瓶に蛙」が二代目の作品で700万円。これよりやや小さい作品でも部品を組み合わせて作っているのに、依頼品は一つの木材を削り出している。これは超絶技巧。猿の置物はやはり二代目で300万円。「草鞋に蛙」は初代の作で400万円。根付については初代か二代目かはっきりしないが、大福帳の根付は裏に明治三十七年と刻まれているので二代目だろう(12万円)。草鞋に蛙は作りからして初代か(25万円)。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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