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2011年5月17日放送
壺に入った備蓄銭
| 鑑定依頼人 | 前田隆男さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 中島誠之助、 竹内俊夫 |
| ジャンル | 焼き物・茶道具、 貨幣 |
| 本人評価額 | ¥ 3,000,000 |
| エピソード | 前田さんは今年3月に会社を退職し悠々自適な生活。健康のため毎日2時間の散歩を日課としている。 お宝は32年前、実家の庭の木を植え替えるため穴を掘っていたところ、60センチ程の深さで「カチッ」という音が。なんだろうと思い慎重に周りを掘ってみると今回のお宝を発見。しばらくはほったらかしにしていたが3年前、ふと思いたち市の文化財課に見てもらうと、800年位前に埋められた物だと言われビックリ! 遠い昔、先祖が埋めた品なのではと思うようになった。 |
備蓄銭の価値は5万円。一枚一枚の単価としては綺麗な物でも10円単位。西暦960年から約170年間にわたって約40種類の北宋銭が発行されるのだが、その総数は何と2千億枚。依頼品の中にある元祐通宝や祥符元宝も大量に残っている。壺の方は室町時代中期、現在の岡山県で焼成された古備前(20万円)。口がすーっと直立していてややなで肩、蹲(うずくまる)と呼ばれる形態の壺。問題は中の備蓄銭が固まって出せない事。傷をつけずに中の物を全て取り出して壺だけにしたら評価は50万円となる。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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