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2011年8月16日放送
加藤唐九郎の黄瀬戸茶碗
| 鑑定依頼人 | 佐藤博英さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 中島誠之助 |
| ジャンル | 焼き物・茶道具 |
| 本人評価額 | ¥ 7,000,000 |
| エピソード | 数年前、不動産会社を退職。現在は、奥さんと年金暮らしの生活を送っている。 昔からお金の使い方が荒く、これまでゴルフの会員権、宝くじなどに大金を費やしてきた。そのため奥さんからいつも呆れられている。 お宝は2年前、大阪の骨董店で発見したもの。一目惚れだった。以前から加藤唐九郎の作品を一度は手にしたいと思っていたので、これはいい機会だと購入を決意。値段は430万円だったが、交渉の末330万円で買うことが出来た。以来、毎日眺めて楽しんでいる。 |
最初から人をだまそうとして作られた偽物。加藤唐九郎は桃山時代の黄瀬戸を研究し尽くして、桃山にはない全く新しい美意識を得て世に送り出した人物。その作品は豪快さ、大らかさ、優しさにあふれている。依頼品は軽薄で冷たくて固い。箱もよくない。「玄」という号は昭和57年、加藤が20年ぶりに黄瀬戸に挑戦して、昭和60年に亡くなるまでの僅か3年間に使った号。だが字が全くあっておらず判も別物。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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