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2011年8月23日放送
祖父が遺した掛軸
| 鑑定依頼人 | 松木安太郎さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 安河内眞美 |
| ジャンル | 日本画 |
| 本人評価額 | ¥ 500,000 |
| エピソード | 20歳で読売サッカークラブにデビューし、日本代表としても国際Aマッチ12試合に出場した。 現役引退後、コーチを経てJリーグ発足と同時にヴェルディ川崎の監督に就任すると、2年連続で王者に導く。現在は解説者として活躍している。 お宝は祖父が遺したもの。実は祖父は大正時代に十両として活躍した葵竜という関取で、骨董収集が趣味だった。この掛軸はその祖父が手に入れたもの。 |
明治時代の、浮世絵の流れをくむ日本画家。挿絵画家として活躍し、大変人気があった。非常に巧い絵だが、挿絵文化がなくなり大観や春草に代表される日本画にとってかわられていく変わり目の時代の画家たちは、巧い割に評価が低い。依頼品は挿絵画家ならではの物語性が感じられ、また五条の橋をシルエットで描くことで人物に焦点をあてている。牛若丸の背後に流れる雲のようなものは、画の裏側から金泥を使っていることで奥行きが出ている。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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