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2011年12月13日放送
児島虎次郎の絵
| 鑑定依頼人 | 入江和男さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 永井龍之介 |
| ジャンル | 西洋画・彫刻 |
| 本人評価額 | ¥ 3,800,000 |
| エピソード | 赤松が生える山を毎年入札で購入しているので、9月末から10月末まで松茸が採り放題。 3日に1度、4時間ほど歩き、松茸を収穫するのが何よりの楽しみ。 お宝は11年前、不動産会社を経営していた友人が資金難に陥り、コレクションを買ってくれないか、と頼み込んできた。それを断りきれず、コレクションの中から仕方なく選んだのが今回のお宝。言い値はとても高いと思ったが、人助けと思いその値段で買ってあげた。 本当にそれほど価値のある絵なのか気になっている。 |
背景に描かれた建物が無為堂という児島のアトリエ。これは大正15年に建てられたもので、雪景色が描かれていることからアトリエを建てた翌年の冬、児島が亡くなる2年前の昭和2年に描かれたものと思われる。大原孫三郎の資金援助で絵を描いていたため、児島の作品は多くが大原美術館に所蔵されており、ほとんど流通することがない。そのため依頼品は大変貴重な物。雪景色をチューブから直接絵具を出して描いているが、当時は大変革新的な表現方法であった。それによって雪に当たる光や陰影といったものが非常に繊細にとらえられている。児島の死後、作品が整理されたときに良い作品には裏にシールが貼られた。依頼品にもそのシールがある。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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