女性として初めて文化勲章を受けた松園の本物。女性を描き続けた作家だが、お福に託して描いているのは珍しい。琴の音が聞こえてきそうなふっくらと柔らかい、美しい雰囲気が出ている。人物の着物もすばらしく、一つ一つ全く手を抜いていない。「松園女」とあるのは26歳から30歳頃の落款。脂が乗り始めた頃の作品。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
北村西望作 「赤富士」
【ゲスト】大島康徳
松平春嶽と山内容堂の合作掛軸
川村清雄の油絵
辰砂の壺
谷文晁作 六曲一双屏風
駒井音次郎の小箪笥
赤絵の鉢
古備前の鉢
お宝を探す
鑑定士を探す