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2012年9月25日放送
戸嶌光孚の花入れ 一対
| 鑑定依頼人 | 重盛等さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 大熊敏之 |
| ジャンル | 近代工芸 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 重盛さんはテニスのシニア全日本選手権に出場するほどの腕前。しかし昨年試合中に右肩の腱を切ったため、自宅の敷地にあった借家を取り壊し半面のテニスコートを造成、時間があれば打ち込みをし復帰を目指している。お宝は昭和25年、父が買った家の蔵に遺されていた物。蔵のものは60年に渡り手つかずの状態だったが、昨年腱を切った際、暇になったので思い切って整理する事に。その際偶然発見した。元の家主はかなりの名士で、買い取る際に敷地内の天満宮の社を子々孫々まで大事にすることが条件だったため、昭和45年大阪に引越しした際も、社を移築し現在も大切にしている。最近、社の痛みが激しいので宮大工に修繕の見積もりを出してもらったところ500万円と言われた。これを売って費用にあてたい。 |
この人の作品は実物が非常に少ない。海外の一部コレクターが所蔵している以外はほとんど現存作品が日本では知られていない。依頼品のように一対で存在している事は工芸史的な価値が高い。単純な平蒔絵に見えるが、まことによく精製された良い粉を使っており、非常に見事な塗り。蝉の造型があるが、眼の部分が片方剥落してしまっているのと、ややカビが覆ってしまっているが、無理に直そうとすると価値が下がってしまう。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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