開運!なんでも鑑定団

2013年3月12日放送

古九谷の大皿

古九谷の大皿
鑑定依頼人 小川舞さん
鑑定士 中島誠之助
ジャンル 焼き物・茶道具
本人評価額 ¥ 1,000,000
エピソード 在宅酸素療法を行っている祖母の介護をしている小川さん。一緒にテレビを見て過ごすことが多いが、祖母の方がテレビ好きで、特にイケメンが出ている番組に目がない。現在は、嵐と向井理がお気に入り。そのため、祖母は鑑定団にあまり興味を示してくれない。小川さんは番組の大ファンなので一緒に見たいと思っているが、祖母は「鑑定団よりロンドンハーツの方が面白い」と、この時間になると自分の部屋に戻ってしまう。そこで、祖母の嫁入り道具であるこのお宝を名品と鑑定してもらい、これからは一緒に鑑定団を見たい。
OPEN THE PRICE

鑑定士総評

飾り皿として作られた九谷焼の工芸品。周囲の紋様はいわゆる慶長小袖の染織意匠。真中の鳥の描き方が悪い。古九谷の陶画工というのは日本画の素養をしっかり持っているので、一目で鳥の種類がわかるように描く。依頼品のように素性のわからない鳥は描かない。本物と異なり一回素焼きしたものに透明釉をかけているので、タイルのように表面に照りがある。最大の失敗は裏の銘で、本物には中国の鳥蟲文字という古代文字が書かれているのだが、写した人物が単なるデザインだと思っていい加減に書いてしまっている。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

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