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2013年3月26日放送
夏目漱石の書
| 鑑定依頼人 | 熊野哲夫さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 増田孝 |
| ジャンル | 古文書 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 駅の自動改札機やATMの読み取り部分など、生活の身近な場所で広く使われている精密機器を製造する会社の社長の熊野さん。 お宝は祖父が、日本人なら誰もが知っている文豪から頂いたもの。祖父は明治時代、九州で官僚を務め、趣味で書を嗜んでいた。明治30年頃、熊本第五高等学校に赴任していたその文豪と交歓会で出会い、頂いたらしい。実はその方が文壇デビューする前のもので、ずっとまくりの状態のまま乱雑にしまわれていた。 昨年、これはすごい家宝ではないかと思いあわてて表装した。 |
漱石の真筆に間違いない。後の飄々とした漱石流が出てくる前の、非常に格調の高いしっかりした草書を書いており作品としてのまとまりも良い。「与」という字は漱石独自の崩し方をしていると考えてよい。落款の「漱石」の字はそっくりなものが遺墨集にも載っている。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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