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2013年6月18日放送
山崎朝雲の木彫
| 鑑定依頼人 | 永瀬直美さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 大熊敏之 |
| ジャンル | 近代工芸 |
| 本人評価額 | ¥ 500,000 |
| エピソード | 7年前に夫と離婚し、女手ひとつで2人の娘を育てている永瀬さん。 お宝は、数年前仕事ばかりの毎日で心身ともに参っている時に出会った取引先の会社社長から頂いた物。親子ほど歳が離れていたこともあって、親のように色々相談に乗ってもらい、随分と助けられたという。そんなある日、社長に呼ばれて自宅を訪ねると、家中骨董だらけでビックリ!すると「好きな物を持って行きなさい」と言われ2度ビックリ。骨董の趣味もないので、困ってしまったが、無下にもできず、とりあえず一番小さな物を頂いてきた。 |
昭和50年代に福岡の方で開催された回顧展に出品されてから所在がわからなくなっていた、朝雲最晩年の作品。箱の蓋裏に昭和25年に作られた旨の記載があるが、実はこの年くらいから朝雲は白内障を患い始め、視力がだいぶ衰えていた。だが依頼品は傑作の一つで、手の表情や指の動きの力強さは単なる荒彫りではなく老練たる技の現れといえる。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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