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2013年7月2日放送
万暦赤絵の合子
| 鑑定依頼人 | 甲野藤圭さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 中島誠之助 |
| ジャンル | 焼き物・茶道具 |
| 本人評価額 | ¥ 5,000,000 |
| エピソード | バイオリンを弾くのが趣味の甲野藤さん。小学5年生から習い始め、今も忙しい合間を縫って練習している。お宝は戦前、満州で働いていた曾祖父が手に入れたもの。 かなりの大枚を叩いていたので、絶対本物だと豪語していたらしい。しかし昭和15年曾祖父は脳溢血により他界。残された曾祖母は幼い子供たちと一緒にこのお宝を持って帰国した。以来、数十年間、大切にされてきたが、今年の5月4日、突然譲り受ける事になった。いくらするのか気になりその日のうちに写真を撮り、鑑定団に応募した。高値なら売って旅行がしたい。 |
おそらく20世紀前半に景徳鎮で日本人向けに作られたコピー製品と思われる。まず白磁の肌が違う。本物はもっと透明感のある白で、依頼品のようにベタッとしていない。また紋様も異なり、あまりにも清楚で余白を十分にとった日本人好み。本物はもっと紋様が濃厚。裏に銘があるが、書き方にためらいがあって弱い。高台はわざと汚してあるが、ついでに身と蓋の合せ目まで汚してしまったのは余計。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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