木版画と並んで水墨画も棟方が思いを込めて選んでいた画材。細部にこだわらず、自分のイメージで一気に描くのが魅力。依頼品の鯉も得意としてよく描いた画題だが、躍動感がよく表現されている。のみならず水の流れや空気感、風など森羅万象の動きすら感じさせる瑞々しさがある。ただし、依頼品は皺や染みなど状態が悪い。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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